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2009年 11月 30日 ( 1 )

「消費者物価と鉱工業」

 総務省が27日に発表した10月の全国消費者物価指数(除く生鮮)は、前年同月比マイナス2.2%となり8か月連続の下落となった。ガソリン価格が昨年8月をピークに下落に転じたことなどから下落幅は前月比で0.1ポイント改善した。ただし、改善幅は限定的となり、政府のデフレ宣言もあったが、それを裏付ける数字とも言える。今週にも鳩山首相と白川日銀総裁が会談する予定となっているが、日銀に対しなんらかのデフレ対応策が求められる可能性がある。

 経済産業省が30日発表した10月の鉱工業生産指数速報値は前月比プラス0.5%と8か月連続の上昇となり、市場予想(プラス2.5%近辺)を下回った。基調判断は「持ち直しの動きで推移している」で据え置かれた。プラスは維持したものの予想を下振れるなど好調に生産に対して、やや懸念も。ただし、先行き生産予測は11月がプラス3.3%3、12月はプラス1.0%とプラスは継続との予想。今回の出荷指数はプラス1.3%上昇、在庫指数はマイナス1.5%、在庫率指数は横ばいとなった。
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by nihonkokusai | 2009-11-30 09:51 | 景気物価動向 | Comments(0)
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