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2008年 11月 13日 ( 2 )

天皇、皇后両陛下とスペイン国王夫妻がつくばエクスプレスにご乗車

 11月13日に天皇、皇后両陛下と来日されスペイン国王夫妻がつくばエクスプレスにご乗車された。天皇陛下が通勤電車に乗るのは初めてだそうである。
 訪問先はつくば市の宇宙研究施設や筑波大学などで、行きはJR上野駅から土浦駅まで、新造されたお召し列車に初めて乗車された。常磐線沿線には、鉄道ファンが詰め掛けた。
 帰京は、つくば駅から、つくばエクスプレスの通常車両を使った専用車両で、南千住駅まで乗車された。南千住駅は乗降客が少ない上、秋葉原駅などに比べホームから出口までの距離が短いことなどから降車駅に選ばれたものと思われる。
 毎日新聞によるとカルロス国王は、つくばエクスプレスの印象について「モダンで感銘を受けた」と述べたそうである。陛下も「私も初めて乗りました」とお答えされたとか。
 鉄道ファンがとらえた、つくばエクスプレス内での天皇陛下のお姿からは、かなりリラックスされ楽しまれている様子が伺えた。
 私は通勤でつくばエクスプレスに乗る際は、主にボックス席のある車両が多い。いつか天皇陛下とカルロス国王が談笑されていたシートに座ることがあるのかもしれない。
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by nihonkokusai | 2008-11-13 13:42 | つくばエクスプレス | Comments(1)

「金融サミットでのIMF通じた新興国支援策」


13日付けの日経新聞によると、14日からワシントンで開催される金融サミットで、日本政府はIMF向けに日本の外貨準備の一部、最大10兆円規模の資金拠出を打ち出すことが明らかになった。外貨準備の中の預金で運用している10兆円程度をIMFに貸し付け、IMFの新興国向けの緊急支援融資の拡充を後押しする。

現在IMFは2000億ドルの余剰資金があり、目先は資金難の恐れはないものの、今後はアイスランドに続き、セルビアやウクライナなどの大型支援が相次ぐ見通しのため、財政面での備えを急ぐ構えとか。

しかし、結局、日本の支援はこのようにカネがメーンとなってしまうというのも、いかがなものであろうか。もちろんこの政策案を非難するつもりではなく、ぜひやってほしいが、軸足定まらない米財務省になどに対して、失われた15年の経験を生かしてのもう少し具体的な支援策が打ち出されないものであろうか。

昨日、米ポールソン財務長官は金融安定化法の運用方針について記者会見し、総額7000億ドルの不良資産救済プログラム(TARP)について、直接投資を通じた金融機関への資本注入に使うことが好ましいとしも住宅ローン関連の不良資産の買取には消極的な姿勢を示したが、これを嫌気して12日の米国株式市場は前日比411.30ドルもの大幅な下落となった。

市場が求めていることが良いとは限らず、米財務省も打ち出の小槌を持っているわけでもなく、支援には限界があることも確かだが、ここでもう少し知恵を生かし、不良資産の買取に向けても積極姿勢を示すべきではなかったか。これにも日本の経験などが参考になると思われるのだが。
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by nihonkokusai | 2008-11-13 09:42 | 国際情勢 | Comments(0)
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