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「米小売売上高の落ち込み、ノーテル破綻、S&Pギリシャ国債を格下げ等」

昨日米商務省が発表した12月の小売売上高は、前月比2.7%減と市場予想以上に落ち込み、前月分も下方修正された。前年比では9.8%減となり、これは過去最大の落ち込みとなり、2008年通年で0.1%減と、現行統計始まった1992年依頼初めての前年比マイナスに。ちなみに、米小売売上高とは百貨店や総合スーパーの売上のサンプル調査を基にした経済指標。米国は世界一の消費大国であり、個人消費がGDPの7割以上を占めることもあり、個人消費の動向を把握する上でも重要な指標であり、あらためて米経済が個人消費を含めて失速していることを示す格好となった。

カナダの通信機器大手ノーテル・ネットワークスが米連邦破産法11条の適用申請を発表した。ノーテルは1895年設立の100年の歴史を持つ通信機器を主体とした多国籍企業。

S&Pはギリシャのソブリン格付けを国債をAマイナス/A─2(長期/短期)に引き下げた。S&Pはすでにスペインの長期ソブリン格付けをネガティブウォッチの対象にしている。またIMFに支援を要請する計画はないとのアイルランド首相の発言もあった。
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by nihonkokusai | 2009-01-15 09:53 | 景気物価動向 | Comments(0)
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