「TXレポート その2」
つくばエクスプレスの車両は2系統ある。葉原~守谷間(直流区間)を走行するTX-1000系(直流車)と、秋葉原~つくば間を走行するTX-2000系(交直流車)に分かれている。これは常磐線では取手までの電車と取手以北の車両が異なっているのと同じ理由である。
常磐線の取手以北に行く車両に乗ると、取手駅と藤代駅の間で一時電気が消える。これはここで電化方式が直流(都会派?)から交流(田舎派?)に変るためである。都会派と田舎派では語弊があるかもしれないが、電化が早くから進んでいた地方では直流の方式が多いのも確かである。また直流は架線での電圧降下が多いため、変電所を複数設けなければならない反面、車両のコストが軽減されるため運行密度が高い都市型の電車に向いている。しかし、交流方式は電圧を高くすることができるため送電ロスが低くなる反面、車両が動く変電所となる。新幹線や在来線特急がごつい形をしている重量系なのは何もカッコ良くみせるためばかりではない。
ところが、いくら茨城県が田舎といえども、実は路線上は都市近郊路線の範囲内にあるそうである(一応、関東地方の一角)。それでも田舎なので、やはり立場上、都会と同じ直流とするのが気が引けたため・・・ではない。茨城県の新治郡八郷町柿岡というところに(昨日、この近くで釣堀のマス釣りを楽しんだ)気象庁地磁気観測所があり、直流電流を流すと地磁気観測に影響を与える為半径30km以内は直流電化に出来ないためである。そのために廃線となった筑波鉄道も非電化であったし、現在もまだがんばっている常総線や龍ヶ崎鉄道も非電化である。
ということで、つくばエクスプレスも2系統あるのである。車両も一部内装が異なっている。秋葉原~つくば間を走行するTX-2000系には、4人座れるクロスシートが3両目と4両目に設置されている。TXの窓から見える空はとても大きく見える。高架ということと窓が大きいことが理由であろうが、それとともにスピード感を体験するには、ぜひこのクロスシート窓際に乗ることをお勧めしたい。
常磐線の取手以北に行く車両に乗ると、取手駅と藤代駅の間で一時電気が消える。これはここで電化方式が直流(都会派?)から交流(田舎派?)に変るためである。都会派と田舎派では語弊があるかもしれないが、電化が早くから進んでいた地方では直流の方式が多いのも確かである。また直流は架線での電圧降下が多いため、変電所を複数設けなければならない反面、車両のコストが軽減されるため運行密度が高い都市型の電車に向いている。しかし、交流方式は電圧を高くすることができるため送電ロスが低くなる反面、車両が動く変電所となる。新幹線や在来線特急がごつい形をしている重量系なのは何もカッコ良くみせるためばかりではない。
ところが、いくら茨城県が田舎といえども、実は路線上は都市近郊路線の範囲内にあるそうである(一応、関東地方の一角)。それでも田舎なので、やはり立場上、都会と同じ直流とするのが気が引けたため・・・ではない。茨城県の新治郡八郷町柿岡というところに(昨日、この近くで釣堀のマス釣りを楽しんだ)気象庁地磁気観測所があり、直流電流を流すと地磁気観測に影響を与える為半径30km以内は直流電化に出来ないためである。そのために廃線となった筑波鉄道も非電化であったし、現在もまだがんばっている常総線や龍ヶ崎鉄道も非電化である。
ということで、つくばエクスプレスも2系統あるのである。車両も一部内装が異なっている。秋葉原~つくば間を走行するTX-2000系には、4人座れるクロスシートが3両目と4両目に設置されている。TXの窓から見える空はとても大きく見える。高架ということと窓が大きいことが理由であろうが、それとともにスピード感を体験するには、ぜひこのクロスシート窓際に乗ることをお勧めしたい。
by nihonkokusai
| 2005-08-29 17:05


