牛さん熊さんブログ

bullbear.exblog.jp ブログトップ

「牛さん熊さんの本日の債券、サンプル」


熊「ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、日本国債の格付けをA2からA1に引き上げた」
牛「ムーディーズだけに、これに対し債券相場は、右から来たものを左にさらっと受け流した」
熊「それは、ムーディー・勝山だろうが」
牛「2002年あたりでの国債格下げの際も、債券相場は、そんなのカンケイねえ、とばかりほとんど影響なかったし」
熊「それは、小島よしお」
牛「しかし、これを好感して、株先買い債先売りが入ったとの一部解説もあったが」
熊「なんで国債格上げで、日本国債先物を売るの」
牛「とにかく、日経平均は先物など主導で節目とみられた17300円を抜けてきたことから」
熊「格付けは関係なくて、この株高受けて債券先物は134円25銭まで売られた」
牛「なかなか日銀の金融政策決定会合が終了しなかったので、もしや反対票がたくさんか、なんて観測も」
熊「あったかどうかわからないが、その金融政策決定会合の結果は13時30過ぎに発表された」
牛「結果は、8対1の賛成多数が現状維持。今回も反対したのは利上げを提案したとみられる水野委員一人やった」
熊「反対票増えるかとの観測もあり、この結果を受けて、今度は債券先物は一気に買い戻しが入り、134円50銭台に」
牛「かなり思惑的なショートも入っていたような」
熊「債券先物は一時、前日比20銭高の134円53銭まで買戻された」
牛「しかし、日経平均の上昇止まらず、一時前日比300円を超す上昇に」.
熊「株式市場では明日のSQなども控えての仕掛け的な買いが、日経平均先物などに入ってきたとみられ」
牛「株は、海外投資家など買いもしくは買戻しのチャンスを狙っていたんやないかと」
熊「株先は、決定会合の日でもあり、13日のラマダン明け前にカバーを入れてきたのではないかとか」
牛「17300円を抜いて、テクニカル上も、買戻しを誘うような動きも入ったものとみられる」
熊「ということで、債券先物はこの株高が意識され、次第に戻り売りに押され」
牛「結局、大引けは前日比3銭安の134円30銭となった」
熊「現物は途中までは2年261回1毛強の0.890%、明日の入札控えている5年債はと中期が買われ」
牛「20年97回は1毛甘の2.230%がヒットされるなど、中期しっかり超長期重いといった状態となったが」
熊「引けにかけては、その中期も戻り売り入り、5年66回5糸甘の1.285%、2年261回も変らずの0.900%」
牛「そして、10年288回は1毛甘の1.735%に後退」
熊「さらに、20年97回は2毛甘の2.240%打たれ、30年26回2.5毛甘の2.495%で引け後に出合った」
牛「とりあえず、福井総裁の会見内容も確かめたいと」
熊「日経平均先物は、前日比300円高の17530円の高値引けとなった」
猫「2002年5月にムーディーズ、日本国債をAa3からA2に引き下げて以来、5年ぶりの格上げなのね」
熊「2002年4月に財務省は欧米の格付け会社三社に対して、日本国債の格付けに関する意見書を送付していたなあ」
猫「当時の財務相は塩爺ね、しかし、格下げも格上げもなんか理由が明快ではないわよね」
牛「格下げされていたときも、日本国債は全くと言って良いほど危なくはなかったと、作者が呟いていた」
[PR]
by nihonkokusai | 2007-10-11 15:57 | Comments(0)
line

「債券ディーリングルーム」ブログ版


by nihonkokusai
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー