「BISの報告」
国際決済銀行(BIS)は24日に、2006年度版の年次報告書を公表した。この中で円キャリー取引の拡大した理由について、欧米と日本の金利差を指摘し、日本の金利正常化が望ましいとの認識をにじませた。(日経新聞)
また、「(円安による)日本からの資金流出が世界の他の地域に好ましくない影響を及ぼしかねない」と指摘。そのうえで、日本経済の順調な回復や、日本からの資金流出などは、日本銀行が利上げを継続する支援材料になるとの見方を示した。(読売新聞)
日本には、景気回復下の円安は「明らかに異常だ」と懸念を表明、緩やかな利上げ政策を進める必要性を強調した。(毎日新聞)
ちなみに先週末の為替市場では、円が全面安となりドル円は124円14銭と4年半ぶりの水準に、対ユーロでは一時166円94銭とユーロ導入以来の最安値を更新した。
by nihonkokusai
| 2007-06-25 09:28
| 日銀


