「4月の鉱工業生産指数前月比0.1%と予想下回る」
経済産業省が30日発表した4月の鉱工業生産指数は前月に比べ-0.1%と予想を下回った。輸送機械が前月比-2.8%となるなど、自動車の不振などの影響が大きかったものとみられる。自動車は米国向け輸出の減速が鮮明となっており、国内販売も軽乗用車を含めて低調。
ただし、同時に発表された5、6月の製造工業予測指数は、それぞれ、+1.8%、+1.4%となり、製造工業予測指数ベースで生産は5月以降やや回復する見通しとなっている。とはいえこのところ、実際の鉱工業生産指数の伸び率は、この製造工業予測指数よりも低いことが多いため、4-6月期の生産は緩やかな回復となりそうである。
by nihonkokusai
| 2007-05-31 10:46
| 景気物価動向


