「需給ギャップにフィリップス曲線にマヨネーズ、そして2年1.0%」
28日に発表された需給ギャップは10年ぶりに2期連続でプラスとなった。さらに本日発表された失業率は3.8%となり、フィリップス曲線からみるとインフレが加速度的に上昇しやすい状況に近づきつつあるとの見方もある。キューピーに続いて味の素もマヨネーズを値上げとのニュースもあった。どうやら糠床も値上がりするそうである。
CPIは水面下にあるものの、このように物価がじわりじわりと上がりやすい環境になっていることが伺える。そして、本日実施された2年国債の利率は1.0%となったが、これは1997年6月の入札以来の1.0%となった。国債の利回りもここにきてじりしりと上昇しつつある。今後、まずは2 年の1.0%、続いて5年の1.5%、そして10年2.0%が少しずつ視野に入ってくるのではなかろうか。
by nihonkokusai
| 2007-05-29 14:02
| 景気物価動向


