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「地デジ対応薄型パソコン用ハイビジョンディスプレー」


 Windows Vistaが発売された。Vistaを快適に使うにはハードごと乗り換える必要ありとみているため、当面は導入見合わせるつもり。Vista導入を検討されているならばAERO機能も使える程度の機能を持ったパソコンでなければあまり乗り換える意味もない。AEROを使うには少なくともデュアルコアCPU は必需ともみられる。

 それはさておき、今後、このVistaの普及にあわせて注目されるのが、パソコン用ディスプレーかと思われる。すでにソニーでは大型液晶テレビに接続することを意識したWindows Vista搭載のPCを発表しているが、Vistaの動画機能などを効果的に利用することを考えれば、ディスプレーも高解像度画面が必要になる。というか、地デジ対応液晶テレビがそのままディスプレーとして使うことも考えられるのである。

 パソコンとはパーソナルコンピューターの略語であり、個人つまりは一人で使うことが前提となっている。大型ハイビジョン対応テレビに接続するパソコンは、まさにファミリーユースであり、これはいわばファミコンと呼ばれてもおかしくはない(すでに某ゲームメーカーの登録商標だが)。

 個人がパソコンをデスクの上で使うことを考えれば、さすがにディスプレーの40型とかはかなり無理があり、せいぜい20型あたりが主流となろう。しかし、画面はやや小さくとも高解像度であり、地デジチューナーが内臓され、HDMI端子を備えたものの方が便利が良い。ハイビジョンディスプレーを有効利用するため、パソコン以外のゲーム機やDVDレコーダーとの接続するためのHDMI端子はある意味必須となる。ただしゲーム機ではまだ HDMI端子接続はプレステ3しか対応していないようだが。

 デスク上で使えるもので、ハイビジョン対応ディスプレー、Windows Vistaが使えて、地デジも見ることができて、さらに新型ゲームにも対応となれば、今後はニーズも強まるとみられ、すでに一部そういった液晶テレビも売りだされている。

 たとえば、パソコン用ディスプレーの老舗iiyamaからは、地デジ&アナログチューナー搭載20インチワイド液晶テレビ「ProLite C2010WTV-B1」が発売されている。入力端子は、HDMI、D4、Sビデオ、コンポジットビデオ、アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)。価格は6万9800円。

 大手メーカーでは、SONYがさすがに先取りしてかなり前に、BRAVIA 20V型デジタルハイビジョン液晶テレビ KDL20S2000を出している。HDMI入力端子とPC入力端子を備えているが、少し先走りすぎた感もあって、さほど人気化せずにおり、現在ではやや入手が困難か。価格は10万円前後。安売りショップで8万円切るところも。

 そして、イオンで1月から取り扱っている20.1V型デジタルハイビジョン液晶テレビ(DVD内蔵型)DY-LC20SDDシリーズは面白い。DVDプレーヤー内蔵にも関わらず価格が59800円に押さえられている。ただし、こちらはPC入力端子を備えているがHDMI端子がついていない。また購入される際には念の為、イオンなどで画質などのチェックも必要か。

 これからは、より大型で薄型高画質のハイビジョンテレビが居間を独占するとともに、個室ではパソコンとともにこういった中型の地デジ対応薄型パソコン用ハイビジョンディスプレーが普及するのではないかとみている。というより自分でも買いたい。
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by nihonkokusai | 2007-01-31 13:41 | 趣味関心 | Comments(0)
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