牛さん熊さんブログ

bullbear.exblog.jp ブログトップ

「YouTube」


 最近、米国の動画配信会社の「YouTube」を「Google」が買収するというニュースが流れた。「YouTube」といえば日本語検索も可能なことから日本からの利用者もかなり多い。ただしその閲覧対象の多くは著作権に違反しているとみられるものである。あの疑惑のボクシングに絡んだものや、相方が悪いことをしてのお詫びのコメントなどテレビで放映されたものが「YouTube」に流れ、テレビを見逃した多くの閲覧者が殺到したりしたことでニュース記事になったものがある。歌のお姉さんが書いた一筆書きがあまりに不気味であったことで、それが「YouTube」に流れてキャラクター化してしまったり、最近では「言葉にできない」と題された動画がヒットしたりしていた。

 これらは、何のことか良くわからないという方も多いかもしれない。ある意味マニアックながらも簡単に動画が楽しめるということで「YouTube」は一気に広がりを見せた。だからこそ「Google」も目をつけたのだろう。しかし、著作権の問題がここには立ちはだかる。日本で放送されたばかりのドラマやアニメなども10分に刻まれて流されている。10分というのはあまりに著作権違反が多いことで「YouTube」が動画の一本あたりの配信時間に制限を加えたためである。それでも30分番組はしっかり3つに分かれ番号が振られて3つに分けてアップされたりしているが。

 こういった著作権に抵触するようなものは利用者にも問題があることは重々承知はしている。しかし正直、私もYouTubeはよく利用している。武勇伝というものが流行っていると聞いて、最初に探したのがYouTubeであった。そこで初めてオリエンタルラジオの武勇伝なるものを見た。確かに面白かった。武勇伝一本ならば10分もいらないし、簡単に見られてしっかり楽しめてしまう。

 「Google」がこの著作権の問題をどのようにクリアーしてくるのか。著作権に対してグレーの部分があるからこそこれだけの閲覧者がいたとも思われ、規制すればあっという間に見る人がいなくなってしまうのもネットの怖さでもある。そういったことは重々承知のはずの「Google」でもある。どういった対応をしてくるのか、今後の「Google」の「YouTube」に対する対応にも注意したいとも思う。
[PR]
by nihonkokusai | 2006-10-11 13:07 | 趣味関心 | Comments(0)
line

「債券ディーリングルーム」ブログ版


by nihonkokusai
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー