「海外からの債券売り・株先買い」
下記の「若き知」のように私も同様の考え方をしているのだが。これによって債券の地合いが変化し、一時的な戻り局面が終了、引き続き下方トレンド入りした可能性がある。今回、現物の節目でもある5年0.5%、10年 1.3%、20年2.0%がまたもや壁として機能するのか。日経平均には12000円という大きな壁も控えているため、ここ数日の動きには注意したい。私自身、日本経済にとって強気の見方をつつけているため、「日本経済の踊り場からの脱却は間違いない」との福井総裁のコメントはある意味頼もしい。