「9月の為替介入は9月15日の一日のみ」
財務省は11月8日に外国為替平衡操作の実施状況を発表した。この中で平成22年7~9月期における外国為替平衡操作額は2兆1249億円となり、実施内容を見るとその期間での介入は平成22年9月15日だけであり、このためその日の介入金額も2兆1249億円となり、これは一日あたりの円売りドル買いの介入としては過去最大となった。これまでの介入の最高額は1998年4月に行った2.6兆円であるがこの際は円買いドル売り介入であった。
9月に関しては16日以降は介入を実施していないことが明らかとなり、その後も介入らしき動きはあったが、どうやら介入は9月15日限りとなった可能性もある。何故、介入を実施したのか、また、何故、一日だけにとどめたのか。政治的な配慮も絡んでいると思われるが、今後の介入の可能性を読む上でも、このあたりの状況を少し確認する必要がありそうである。
9月に関しては16日以降は介入を実施していないことが明らかとなり、その後も介入らしき動きはあったが、どうやら介入は9月15日限りとなった可能性もある。何故、介入を実施したのか、また、何故、一日だけにとどめたのか。政治的な配慮も絡んでいると思われるが、今後の介入の可能性を読む上でも、このあたりの状況を少し確認する必要がありそうである。
by nihonkokusai
| 2010-11-08 18:49
| 債券市場


