「日銀の審議委員に前東京電力副社長の森本宜久氏」
政府は12日に日銀の審議委員に前東京電力副社長の森本宜久・電気事業連合会副会長を起用する人事案を衆参両院に提示した。衆参両院の同意を得れば7月1日付で就任する。今月末に、水野前委員の後任として宮尾龍蔵神戸大経済経営研究所長が就任することで、7月1日からは金融政策を決める政策委員は定数の9人がそろうかたちとなる
これにより政策委員の新体制は産業界出身3人(中村清次氏、亀崎英敏氏、森本宜久氏)、学識経験者3人(西村清彦氏、須田美矢子氏、宮尾龍蔵氏)、日銀出身2人(白川方明氏、山口廣秀氏)銀行1人(野田忠男氏)の構成になる。
今回の人事により、市場に通じているストラテジストやエコノミストらが起用されなかったことはやや気掛かりである。今後は財政悪化による債券市場動向などが金融政策に影響を与えることも多くなると思われる。その際の日銀の舵取りには市場との対話も欠かせないものとなり、それには市場の動向に精通した委員の存在が欠かせないのではなかろうかと思うのだが。
これにより政策委員の新体制は産業界出身3人(中村清次氏、亀崎英敏氏、森本宜久氏)、学識経験者3人(西村清彦氏、須田美矢子氏、宮尾龍蔵氏)、日銀出身2人(白川方明氏、山口廣秀氏)銀行1人(野田忠男氏)の構成になる。
今回の人事により、市場に通じているストラテジストやエコノミストらが起用されなかったことはやや気掛かりである。今後は財政悪化による債券市場動向などが金融政策に影響を与えることも多くなると思われる。その際の日銀の舵取りには市場との対話も欠かせないものとなり、それには市場の動向に精通した委員の存在が欠かせないのではなかろうかと思うのだが。
by nihonkokusai
| 2010-03-15 09:36


