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「2006年FOMC開催スケジュール(暫定版?)」

「2006年FOMC開催スケジュール(暫定版?)」

FRBは2006年のFOMC開催スケジュールをホームページで公開している。
http://www.federalreserve.gov/FOMC/#calendars

1月31日-2月1日
3月28日
5月10日
6月28日-29日
8月8日
9月20日
10月24日
12月12日
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# by nihonkokusai | 2005-06-30 12:49 | 債券市場 | Comments(0)

「V603SH」

「V603SH」

 先週23日に新しい携帯電話を購入した。現在使用しているPHSがやや不便になってきたことで、乗り換えることにした。PHSは主にインターネット接続のためのバックアップとして利用するつもりであったが、そのための利用の機会はなく、せいぜい朝に海外市況をネットで確認する程度であった。また、通話もそれほど多くないし、メールの利用も少ない。

 このため、今度は携帯電話というよりマルチメディアとしての機能を重視した。災害時などの利用も考えてテレビやラジオがついているものが最初の選択肢となった。そうなるとDOCOMOの機種にはない。AUからは新製品として最近出てきたが、先発のvodafoneと比べてひとつ欠点があった。契約を解除するとAUの端末はテレビも見られなくなってしまうのである。このため、最近、評判が落ちるとともに加入者数が急減しているものの vodafoneのV603SHが最終選択肢に入った。

 V603SHはデジタルカメラ機能としては200万画素ある上に2倍の光学ズームもついている。デジタルカメラとして使うにも十分な機能である。また、テレビの録画も可能な上、デジタルカメラを利用しての動画の撮影も可能である。もちろん動画の閲覧もできる。シャープ製であり、液晶が AQUOSの技術が応用されているとかで非常に画像も鮮明である。ただし、テレビとかの閲覧は一回の充電で1時間程度しかできない。

 音楽についてもMP3を聞くことが可能であるが、すでにiPod等を持っているため、この機能はあまり使わない。ボイスコーダー機能もあまり利用する機会はなさそうである。

 この機種はminiSDカードではなく割安なSDカードを使うことができる。日本製の512MBのカードを秋葉原の安売り店で4000円弱で購入した。圧縮方法にもよろうが、そこそこ見ることができる動画では、512MB程度で5時間程度収めることが可能のようである。V603SHのテレビでは電車での移動中などは時折画面が乱れるため録画には適さないため、自宅のパソコンを使ってテレビを録画したものを携帯動画変換君などを使い圧縮して SDカードで見るといったことを考えている。

 このV603SHは、すでに販売されてから時間も経っていることから、秋葉原の電気店などでは条件付きながら新規では0円で購入できる。条件とはvodafoneの購入者減の要因のひとつとも言われるものであるが2年間の契約が必要なのである。少なくとも当初7か月内での解約は高くつく上、7か月以上でも、2年目の契約更新月以外での解約は10500円が必要となる。今回はいずれ10500円払うことを考えても、これだけの機能がついていれば割安と判断した。またV603SHはvodafoneではあるが、通信障害が頻発した3Gではなく2Gタイプのものなのでその点も心配は少ない。

 しかし、これも結局、1年もたてば飽きるような気もする。まもなく携帯電話向け動画配信も始まるものと見られ、そのコンテンツや料金次第ではアナログ地上波テレビなどよりも魅力的なものとなるかもしれないためである。
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# by nihonkokusai | 2005-06-30 10:39 | 趣味関心 | Comments(0)

「ディーリング相場が復活か」

「来年1月から国債管理政策の一環として金利スワップ取引を開始」

 本日付日経新聞によると、財務省は2006年1月から国債管理制作の一環として、金利スワップ取引を開始する。固定金利を払い変動金利を受け取ることで、金利上昇時の国債利払い負担軽減を図ることが目的と日経は伝えている。今年度は元本で3千億円程度の取引が予定されている。


「ディーリング相場が復活か」

 債券先物のチャートは不思議なほど気まじめに見える。空いた窓はきっちり閉めてくるためである。今回もこれほど早くに窓を埋めてくるとは思わなかった。その窓とは、6月8日から9日にかけて空けていた先物6月限の140円82銭から9月限の141円02銭にかけての限月移行に伴う窓であった。

 ちなみに債券先物のチャート分析において、イブニングセッションの取り扱いをどうするのかは分析者によって異なってくる。新聞紙上などの債券先物四本値は前日のイブニングセッションの動きを含めて算出しているが、イブニングセッションの終了が前営業日の夕方6時であり、それを当日の四本値に加算すると当日の動きとしてみることに無理がある。このため私はチャート分析にはイブニングセッションは加えていない。

 債券先物の中心限月が9日に6月限から9月限にバトンタッチされると、債券相場はじりじりと下落基調となった。17日には139円60銭まで下げてきたのである。これにより今年も6月相場は調整局面かと思われたが、そこからしっかり反発。6月27日には141円05銭まで上昇して、きっちりと6月8日から9日にかけての窓を埋めてきたのである。

 ところが、この戻りの過程で今度は3つの窓を空けている。6月21日から22日にかけての139円93銭から140円01銭、22日から 23日にかけての140円11銭から140円29銭、そして、24日から27日にかけて空いた140円81銭から140円90銭の窓である。

 「三空踏み上げには売り向かえ」とは確か酒田五法であったかと思うが、江戸時代の米先物相場から生まれた格言が、現在でも生きていた。3 つめの窓を空けた翌28日は141円07銭まで買われたが、その後仕掛け的な売りも入り140円76銭まで売られ、しっかりと1つの窓を埋めてきたためである。

 この28日に先物に奇妙な動きが見受けられた。売り買いの板が妙に厚くなったり、1000億円を越す売り指値がでてきたりしたのである。

 これは海外投資家の仕掛け的な動きも入っていると見られるが、それとともに先物にはディーリングマインドが高まりつつあるようにもみえる。チャートを見てもこれだけ窓が空いているということは、相場に何かしら動きが見えはじめているとともに、今後大きな動きを示す兆候とも取れなくもない。以前のようなディーリング相場が復活するとは断言できないものの、これまで息を潜めていた債券ディーラーたちが息を吹き返してくる可能性が出てきているように思われる。


「ビハインド・ザ・スクリーン」

ネットを検索しているうちに、興味深い言葉に出合った。それは自然写真家の岩合光昭さんの言葉であった。ひとつの写真を撮るのにも並々ならぬ苦悩がある。しかし、「それは、ビハインド・ザ・スクリーン。語ることではない」と。これはなかなか言えることではない。ビハインド・ザ・スクリーンとはビハインド・ザ・シーン(舞台裏)とも同意かと思われるが、我々が映画館や劇場や、スタジアム、コンサート等で目にするものの裏には並々ならぬ苦労や苦悩が存在するということである。なんとか楽して儲けたいとの気持ちが強いが、華やかに見えるプロ達も並々ならぬ努力を重ねていることを忘れてはいけない。
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# by nihonkokusai | 2005-06-29 13:09 | 債券市場 | Comments(0)

「三空」


「本日の2年国債入札、利付き債として過去最高水準の応札額、応札倍率」

 本日実施された2年国債の入札は最低落札価格、平均落札価格とも100円06銭と市場予想を上回った。注目されるのが応札額。なんと415兆4012億円と国債残高に匹敵するぐらいの札を集めた。応札倍率は268倍。それだけ2年債へのニーズが強いことの現れだが、これはたぶん利付債としては応札額。応札倍率ともに過去最高水準かと思われる。7月からは国債入札は国債の発行予定額が上限となるため、このような金額の応札は今回が最後か?

「三空」

 「三空踏み上げには売り向かえ」とは確か酒田五法。上の窓を埋めたかと思ったら、この上昇相場の間に、先物は3つの窓を空けた。6月21日から22 日にかけての139円93銭から140円01銭、22日から23日にかけての140円11銭から140円29銭、そして、24日から昨日にかけて空いた 140円81銭から140円90銭の窓である。

 ちなみに先物四本値を見る際、私はイブニングセッションを含めてはいない。新聞紙上などの債券先物四本値は前日のイブニングセッションの動きを含めて算出しているが、イブニングセッションの終了が前営業日の夕方6時であり、それを当日の四本値に加算すると当日の動きとしてみることに無理がある。このためチャート分析にはイブニングセッションは加えていない。

 今回も本間宗久翁が指摘したように、債券先物は売り向かったようである。140円81銭をつけて、まず一つ目の窓を埋めた。株が堅調とか円安進行といったこともあるが、今回の先物反落はまさにテクニカル的な動きと見てよいのかと思われる。残りの2つはいつ埋めにくるのであろうか。
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# by nihonkokusai | 2005-06-28 13:53 | 債券市場 | Comments(0)

「先物窓埋め完了」


 欧米の債券が買い進まれ、NY原油先物が60ドル台に乗せるなどしていることで米国株が下落し、日本株も下落基調となったことなどを受け、債券先物は上昇。141円台を回復し141円02銭をつけてきたことで6月8日から9日の間で空いていた窓(イブニングセッションを除く)を埋めてきた。10年債の利回りもあっさりと1.2%を割り込み、1.180%まで買われ、2年債なども0.065%が買われた。先物は6月8日の高値141円32銭が次の目処とも思われるが、さらに高値警戒も強めるものと思われる。いずれは下に空いている窓、139円93銭から140円01銭と140円11銭から140円29銭も埋めてくると思うが、それにしてもこんなに早く上の窓を埋めてくるとは予想できなかった。
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# by nihonkokusai | 2005-06-27 14:01 | 債券市場 | Comments(0)

「何を今更、2008年問題」

「3月末現在の国の債務残高、781兆5517億円」

 財務省は平成17年3月末現在の「国債及び借入金並びに政府保証債務現在高」を発表した。これによると、国債残高は626兆3633億円、借入金は59兆1122億円、政府短期証券が96兆0762億円で、合計781兆5517億円と過去最大を更新。

「何を今更、2008年問題」

 昨日発売された週刊新潮の広告を見ると、「2008年問題として国債大量償還は大暴落の引き金」となっていた。あまり週刊誌の記事に目くじらを立てるのもどうかと思うし、実際に内容を確認したわけではないが、この記事の見出しは現実とはやや異なることは指摘しておきたい。もちろん膨大な国債残高があり、これが何かのきっかけで暴落しないとも限らないことも確かである。しかし、国債の2008年問題といわれたものはすでに過去のものとなっている。

 2008年問題とは1998年に10年国債が大量に発行されたことによる問題である。2008年には1998年発行の10年国債が大量に償還されることは確かであるが、それがすべて現金で償還されるわけではない。国債には60年償還ルールがあり、2008年における10年国債の現金償還はその六分の一だけであり、残りの分は借換債が発行される仕組みとなっている。問題とされていたのはその借換債の発行額で大きさであった。

 その発行が集中していた借換債についてもすでに手は打たれている。財務省によるバイバックや前倒し発行などを通じて借換債の平準化に向けての作業も進み、現在は国債における「2008年」での問題はそれほど大きなものではない。もちろん、下記のように今後継続して大量の借換債が発行されることに変りはないが、特定の年限に極端に集中して国債需給に影響を与えるような状況にはなっていないのである。

 財務省資料による借換債発行額の予想
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/saimukanri/2004/saimu02b_06.pdf

2005年、104.2兆円
2006年、114.5
2007年、126.8
2008年、134.4
2009年、131.8
2010年、132.0
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# by nihonkokusai | 2005-06-24 14:03 | 債券市場 | Comments(0)
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「債券ディーリングルーム」ブログ版


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