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「情報操作」

 「地球温暖化現象」は人間の行いの結果なのか。二酸化炭素濃度の増加などに伴う温室効果ガス説などにより、環境保護などが訴えられている。しかし、地球の温暖化現象は本当に人の手によるところのものなのか、以前から疑問を抱いていた。そもそも地球は何度かの氷河期などを経て、その途中ではかなりの温暖化の時期もあったはずである。もちろん環境保護は人間の行いの責任上、行わなければならないが、異常現象をすべて人的な温暖化現象と結びつけるような報道も、真実を伝えているものなのか。そういった疑問を持っていたのはどうやら私だけではなかった。9月に日本でも発売されたマイクル・クライトンの新作「恐怖の存在」はまさにこれが大きなテーマとなっていた。

 「真実」と言われるものはかなり奥が深いか、もしくはあまりに単純であったりする。マスコミなどは、それを伝えるために切り口を探す。その切り口はできるだけ人々の共感を呼び覚まそうとする。これはマスコミとしては部数の拡大、視聴率アップのためにはある意味いたしかたないところでもある。それを見ている我々も、ある程度そういった操作が行われていることは感じつつあるため、それによっての被害も限定的であろう。

 しかし、地球温暖化といった地球的規模の現象をひとつの切り口で見ることは、かなり危険性も伴う。人為的に天候を変えることは不可能と言いながら、大規模なハリケーン襲来を人間が引き起こしたものと結論付けることにも無理はなかろうか。むろん全く影響はないとも言い切れないものの、それ以外の要因といったものも検証されているはずであり、そういったものの報道もあってしかるべきものではなかろうか。

 少子化による日本社会・経済への影響といったものも危惧されてはいるが、突然人口が急減してしまうならばともかく、その影響は今後数年、いや数十年先にかけて、じりじりと影響するものとなるはずである。もちろん対策は打たなくても良い、ということではないが、出生率といったものは本来、人間の意志に働きかけて変動させることができるものではない。環境や社会の変化による動物的な本能によるところが大きいはずである。現実に人間外の動物も環境の変化に合わせて出生率を変化させている。

 少子化対策として本来すべきものは、少子化を防ぐことに主眼を置くのではなく、健全な少子化社会をどのように構築していくべきか考えるものでなければならない。少子化は日本経済をダメにするといった切り口も、ある意味、マスコミなどによる結果としての情報操作のひとつとも思える。
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# by nihonkokusai | 2005-11-10 12:59 | 景気物価動向 | Comments(0)

「5年国債5年ぶりのクーポン1.0%」

 8日に入札が実施された5年国債(51回債)のクーポンは、前回債から0.2%引き上げられ、1.0%ちょうどとなった。5年国債の利率が1%以上となったのは、2000年11月21日に実施された9回債の1.1%以来、実に5年ぶりのこととなった。

 この2000年11月といえば、ベストセラーとなった幸田真音さんの小説「日本国債」が発売された月でもあり、市場関係者のみならず一般の人々にも日本の国債が注目され始め時でもあった。この年は国債市場を改革しようと、すでに財務省も力を注いでおり、9月には初の国債市場懇談会が開催されている。

 しかし、金融市場関係者にとって2000年の出来事の中で、最も印象深かった出来事としては、8月の日銀によるゼロ金利解除ではなかったろうか。ちなみに現在、債券先物の建て玉も15兆円に迫っているが、これは2000年5月以来でもあり、このゼロ金利解除前の水準となっている。むろん量的緩和解除が意識されてのものである。

 そして5年国債が最初に発行されたのがこの2000年の2月からであった。2月1日に入札された第一回5年国債のクーポンは1.0%であった。2回1.1%、3回1.3%、4回1.1%、5回1.2%、6回1.3%まではすでに償還されており、7回1.3%、8回1.2%、9回1.1% も今年12月20日に償還される。このため、5年国債で1%台クーポンのものは今回の51回以降からとなり、既発5年債のほとんどは当面の間1%以下のクーポン主体となる。

 ちなみに5年国債のクーポンで最も低いのは、2003年に発行された26、27回の0.2%である。この年の5月から6月にかけて債券がじりじりと買われ、6月6日には5年国債の金利は0.145%まで低下したことなどによる。そして、これが5年国債の史上最低利回りともなっている。そして6月11日には10年国債が0.430%、20年国債も0.745%、30年国債は0.960%にまで低下していた。

 11月8日現在、10年国債は1.6%近辺、20年国債は2.1%近辺、30年国債は2.4%近辺となっているが、これと比べても異常なまでに債券が買い進まれていたことが伺いしれる。 5年国債の5年ぶりのクーポン1%ということで、8日に実施された52回の入札は好調なものとなり、債券先物の買戻しも誘った。しかし、日銀の量的緩和解除はほぼ規定路線ともなりつつあり、5年国債のクーポンは今後も1%台をつけてくる可能性も高いものと思われる。
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# by nihonkokusai | 2005-11-09 09:34 | 国債 | Comments(0)

「2006年4月の電力料金の引き下げ」

 5日、東京電力は2006年4月に電気料金を家庭用、産業用ともに、平均の4%前後引き下げる方針を明らかにした。関西電力、中部電力も同様の引き下げを行うものと見られる。

 この値下げは燃料費の変動に伴う3か月ごとの料金見直しではなく、人件費や投資などのコストの見直しによる本格改定と見られる。料金を本格改定するのは2004年10月以来で1年半ぶりとなる。

 東京電力は、原油高を受けた燃料費の変動による料金改定では10月に家庭用で1.5%値上げしたが、さらに2006年1月には家庭用で料金を2.1%値上げする予定であると発表している。
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# by nihonkokusai | 2005-11-08 10:30 | 景気物価動向 | Comments(0)

「中学生のための個人向け国債の賢い買い方 その5」

第5話「国債投資」

「起立、礼、よろしくお願いいたします。着席!」

これまで「お金」についていろいろと見てきたよね。特にお金は運用できるというポイントに注意してほしい。お金の性質のひとつに貯めることができるというものがあったね。自宅のタンスの中に貯めてもいいけど、泥棒に盗まれる危険性がある。お金には誰のお金なのかという情報は入っていない。これは匿名性といった言い方もされ、日本国内ならどこでも使えるといったように、流動性といった意味では使い勝手が良い反面、盗まれたりしてしまうとそれが自分のお金かどうかを識別する方法がなくなってしまうよね。

そこで、郵便局に貯金として預けたり、銀行に預金として預けたりするわけだ。前にも言ったけどこれは郵便局や銀行に貸したことと同じことになるので、利子が貰えるわけだね。単純に保管目的だと保管料なんて別途費用が取られてしまうことにもなる。しかし、預けているのに日曜日にコンビニから引き出そうとするときなど、別途手数料が取られてしまうというのも貸している側としてはなんか納得もいかないんだが。えっ、たいしてお金を銀行に置いてないくせに、そんなことが言えるのかって。スミマセン。

郵便局や銀行に預けることも利子を生むので、お金の運用のひとつとなる。しかし、他に株を買ったり投資信託を買ったりといったように、品物を買うのではなくて財産としての価値を有するものを買うことで、お金を運用することも可能となるんだ。これを金融資産投資といった表現をすることがある。

さあて、眠くなる前にひとつ問題を出そう。ここに金の卵を産むガチョウが2匹いる。えっ、中学生に童話の世界は似合わない?、あっそう、でも少し付き合ってほしい。一匹のガチョウは5年間毎年3個の金の卵を確実に産む。もう一匹のガチョウは5年間毎年5個の卵を確実に産む。この二匹を売りに出したいが、どちらが高く売れるかな。馬鹿にするなって?。もちろん毎年5個の卵を産むガチョウだよね。

それでは今、金の卵を産むガチョウといえば毎年3個が主流だとしよう。そこに5個の卵を産むガチョウが出てきたら、通常のガチョウよりも値段は高くなることは、えっ、あたりまえだって。

それではここに5年満期で年率1%の国債がある。えっ、いきなり、なんだよって。これはガチョウと同じ理屈なんだよ。年率1%ということは、額面100万円の国債だと年間1万円の利子がつくことになるよね。それでは、ここにまったく同じ条件で年率2%の国債もあったとしよう。みんなどうする。2%のものを買うことに決まってるじゃん?。それではもし国債が売買できるとしたらどうなるかな。

普通に買える5年の国債は年率2%だとすると、2%のものは100万円のものは100万円だよね。でも3%のものは買いたい人が多く、多少高くても買ってくるよね。そうなると値段はどんどんつりあがる。ところがある程度の値段になったところで止まるんだ。つまり2%のものと価値が等しくなったところで止まることがわかるかな。

なんか頭が混乱してるって。ここでひとつ押さえておかなければならないのは、5年満期で100万円の額面のものは、5年後にちゃんと 100万円で帰ってくるということなんだ。つまり、売り買いされて価格が100万円以上となれば最後は100万円しか帰ってこないので、、買った値段と満期に受け取る金額で差し引き損失が発生してしまうよね。それを利率の違いで相殺できるところまでは、この3%の国債が買えるという計算が働いているんだよ。えっ頭良いって。うーむ、大人の世界はこんなのが一杯ある上、これは非常に簡単な例に

過ぎない。君たちも数学やら理科やらしっかり勉強しないと大人の社会で生活するのは大変なんだから。えっ、そんなみみっちい計算しなくてもいいようなリッチな生活するから良いって。勝手にしてくれ。

でもリッチなお金持ちになるほどこういう計算が得意とも言われているんだけどな。えっ、「リッチ」も「お金持ち」も同じ意味じゃないかって。さすがだな英語も当然勉強しないと、このおじさんみたいな間違いをするという実例を自ら示してあげたんだ。どうだ。は、さておいて、どうやら国債というものは売り買いするものだという感じがしてきたろう。そうなんだ、国債投資というのは国債をまさに買うことなんだ。

利付国債と呼ばれているものは毎年決まった利子が支払われ、額面金額が返ってくる。その点では預貯金にたいへん近い。でも違うところは、国債投資とは、国債という借金証書を国が発行し、それを我々投資家が買うという行動をとることなんだ。だから買いつける値段も額面の金額とは違うケースが多い。

この理由を簡単に説明すると、金の卵のガチョウのケースなどからもわかるかもしれないな。たとえば利率が1%の5年国債が出たときに、5 年満期の国債の金利が1%よりもちょっと高く推移していたとしよう。そうなれば、1%の国債の発行単価は100円額面とすればそれよりも安くなることがわかるかな。なんで100円なんだって?。世の中、これだけ100円ショップが流行っている以上、やはり100円をベースに考えたほうがわかりやすいから、じゃなくて、100円もしくは100%でも100ポイントでも単位はなんでもいいんだけど、債券というものの価値を判断する価格については、昔から100を基準にしていたんだ。何故だといわれても明確な答えはむずかしいけど・・・。えっ逃げるなって。

なにはともあれ、国債は預貯金にとても近いものであるけど、株のように売り買いされて値段が刻一刻と変ること。その値段は100を基準としていることなど覚えておいてほしい、ここは中間テストに出るぞ、たぶん。ということで、本日はここまで。

「起立、礼、ありがとうございました。着席!」
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# by nihonkokusai | 2005-11-08 09:38 | 国債 | Comments(0)

「電子書籍」

 携帯電話やアップルのiPodなどの携帯端末での、音楽や動画コンテンツの利用が可能となっているが、日本ではここにきて携帯電話で、マンガなどの「電子書籍」閲覧が急増しているようである。ちなみに「電子ブック」はソニーの商標登録のため、ネット検索などでは「電子書籍」として検索した方がヒットする。

 電子書籍のここにきての急激な普及は、携帯電話の液晶画面の広がりと見やすさの向上によるものとも考えられる。また、動画配信を開始したアップルiPod の次の標的は、文字閲覧となる可能性もある。すでに既存のiPodでもテキストデータは読める。さらに2.5インチカラー液晶の新型iPodでは、最近の携帯電話並みの液晶画面ともなっている。ただし、現在のところiTuensでのテキストファイルの販売は行われていない。Podcastingの普及も、名前の通りiPodの普及に寄るところが大きいが、iTuensでテキストファイルの電子書籍を販売すれば一気に普及が拡大する可能性がある。

 これまでも既存の出版社が文庫中心にパソコンやPDA、携帯向けのデジタルコンテンツを販売しているが、まだとりあえず乗り遅れまいとのテスト段階となっている。しかし、あらたに原稿を持ち込んでネット出版といったような販売形式を持つサイトも登場している。電子書籍については印刷や流通、書店といったものが必要ない。だからこそ大手書店は、印刷や書店など関連業界の影響もあり積極的に販売できないという事情もあると思われる。

 出版不況といわれる中にあって、電子書籍へのニーズが果たしてどれだけあるのかも、具体的に数値はつかみづらい。しかし、アマゾンでも購入するまで少なくとも1日はかかるといったように、見たいときに見ることができるという重宝さが今後重視されるのではないかと見られる。またアマゾンもちょっと見のサービスを今後展開するようで、いずは電子書籍販売も行ってくる可能性がある。

 長い文章を携帯で読むのかといった疑問もあるかもしれないが、すでに電子書籍として流通しているものの多くは、マンガを除けば通常の文庫主体となっているなど分量は多い。しかも携帯電話などでは、しおりを挟むといった機能もすでにある。文庫本でも持ち運びにはある程度かさばる上に重さもある。携帯のSDカードに何百冊といった書籍データが持ち込めるとなれば、見やすければ読書好きな国民性も絡めて大きく普及の可能性があると思う。ただし、専用端末まで買って読むことはちょっと無理があり、携帯電話もしくはiPodのもうひとつの機能として考えた方が普及は早そうである。
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# by nihonkokusai | 2005-11-07 14:09 | 趣味関心 | Comments(0)

「中学生のための個人向け国債の賢い買い方 その4」

第4話「投資の話」

「起立、礼、よろしくお願いいたします。着席!」

 今日は、投資の話をしよう。まず君たちに問題。投資(とうし)が付く単語をいくつか上げてほしい。「投資家」、そうそういいねえ。他には。「設備投資」、さすが中学生ともなると難しい用語をしっているね。「投資信託」、おっ郵便局でも最近売り出したし中学生も知っているんだね。そして、えっ「遣唐使」?。 630年に海外情勢や中国の新しい技術や仏教関係の収集などが目的とされ派遣されたものだね。さらに昨年には日本の遣唐使の墓誌が新たに発見され大きな話題を集めたりした。って、「とうし」違いだっちゅうの。

 でも、せっかく遣唐使という言葉が出てきたので、少し歴史の勉強をしてみよう。同じ社会なんだから文句言わないの。

 894年に遣唐使の派遣を停止するように進言した人って知っているかな。そうそう、菅原道真だね。この間およそ260年の間に遣唐使は18 回計画され実際には15回程度派遣されたんだ。シルクロードなどを通じて世界各地の美術や文化がさらに遣唐使を通じて日本に伝えられ、その一部が東大寺の正倉院に残っていることも知っているよね。その東大寺といえば、ご存知「大仏」があるね。この大仏建立には莫大な費用と人手が使われ、これによって当時の国の財政はたいへん苦しくなった。これも国にとってはひとつの投資、「公共投資」と呼ばれるものでもあるよね。「遣唐使」自体も莫大な費用をかけた公共事業でもあった。結局、こういった公共事業の拡大により、庶民の生活も圧迫し、これによって「墾田永年私財法」といった法が出され、律令制の基礎である公地公民が崩されることになった。その後、荘園制度が発達し藤原氏の天下が来ることになる。以上、遣唐使に関する歴史説明終わり。って、なんの話だったっけ。

 そうそう「公共投資」という投資もしっかりチェックしてほしい。それではそろそろ「投資」とは何ぞやについて調べてみよう。君たちもインターネットでいろいろなことを調べているよね。早速、ネットで調べて見ることにしよう。

 「投資とは総じて将来的に増加して自らに返ってくるを期待して、現在自己が持つものを投じる行為である。」(ウィキペディアより)

 現在、自分で持つものとはこの場合の多くは「資金」を指すものと思われる。「将来的に資本を増加させるために、現在の資本を投じる活動を指す」(ウィキペディアより)との意味で取られることが多いんじゃないかな。お金を増やそうと思って、何かの活動に資金を投ずることだよね。その対象が株ならば「株式投資」になるし、土地とかだったら「不動産投資」となる。事業を拡大するため機械設備などを拡張するのは「設備投資」。日本経済の発展のためと道路や空港などを作ったりするのが「公共投資」だね。

 ところが投資は預貯金以上にリスクというものが付きまとう。「どのような形態の投資も、現在と将来の間におけるやり取りであることから、思い通りに増えるかどうか不確実である。そのため投資は大なり小なりリスクと常に隣り合わせである。」(ウィキペディアより)。

 世の中、絶対儲かるなんてうまい話はない。ある程度のリスクといったもの、つまり投じた資金が全部は回収できない、とかのリスクがあるものに資金を投じることとなる。そのリスクに応じてリターン、つまり儲けも生まれる可能性がある。リスクとリターンが完全に一致するわけではないけどある程度の相関関係はあるとされるんだ。

 ただし、株式投資などで良く使われる「ハイリスク・ハイリターン」という言葉がある。直訳すると「一か八か」ということになるかな。これは投資というよりも、どちらかといえば「投機」という言葉に近い。宝くじや競馬や競輪、パチンコといったものは資金がゼロとなってしまう可能性があるし、株式投資も現在、大流行となっている株式のデイトレードといったものも投資ではなく投機といったものになると思うんだ。「株式のデイトレード」って何?、なかなか良い質問だ。デイトレードという言葉はあとにして「株式」について考えてみよう。

 そもそも株式とはいったい何だろうね。会社の株といった使われることもあるよね。もし君たちが大人になって何か会社を起してみたいと考えたとする。その際に必要なのはなんといってもお金だよね。もちろん従業員も必要だけど従業員を雇うにもお金はかかる。その際に、たとえば銀行からお金を借りるといった手段もあるけど、「株式」という制度を利用すれば巨額のお金を集めることも可能になるんだ。もちろん簡単にお金は集められるわけでもない。手続きなどいろいろ複雑な仕組みともなっているんだけど。今回は会社を設立するにはという話ではないので、「株式」ということ仕組みについて見てみよう。

 株式とは「株式会社」を設立するために必要なお金、つまり資本の構成単位となっている。つまり株式というのは株を買ってお金を投じてくれた人の出資の割合を示すために用いられるものともいえるんだ。会社がうまく行って儲かるようになれば、その株の値段である株価が上昇するし、1株あたりに儲けに応じて支払われる配当といったものも受け取れる仕組みになっている。ただし、会社が倒産しちゃったりするとその株の値打ちはゼロになってしまうリスクもあるよね。だから投資と言う言い方がされるんだ。

 その株は証券取引所というところで売り買いされていることも聞いたことがあるよね。もちろん日本の株式会社の全部の株が頻繁に売り買いされているわけではなくて、会社がそれなりの大きさになるといろいろな人にその会社の株を持ってもらうために、株の売買を行うところに、うちの株も売り買いさせてほしいと頼むんだ。それが許可されると、上場したとか店頭公開したなんて言われる。ちょっとこの変のことも難しいね。でも、取引所で売買されるとなると、株の買占め、つまりその会社を乗っ取ってしまおう、なんて動きも出てくる。これはみんな知っているよね。なんとかファンドによる甲子園を持っている阪神電鉄株の買いとか、楽天によるTBS株の買いといったニュースが世間を騒がせていたよね。

 そして、このように上場しているような株式は頻繁に売り買いされ、値段も大きく動くんだ。ニュースでも日経平均株価が上げたとか、下げたとか騒いでいるときもあるよね。でもこの株式の値動きを予測するのはとても難しい。1株あたりの取引単価も下がっているとはいっても、なかなか高い株に個人が投資するのもむずかしい。それならば、個人からのお金をたくさん集めて、その資金の運用をプロの運用者に任せようというのが投資信託なんだ。株の場合は株式投資信託といった言い方もする。そして、投資信託には公社債型投資信託というものもある。おいおい、今日はもう少しなんだから、起きていてくれ。この公社債型投資信託というものの多くは国債を買っているんだ。やっとここにきて本題の国債が見えてきたぞ。さあて、次回はいよいよ国債とはなんだ、に迫ってみよう。今日はこれまで。

「起立、礼、ありがとうございました。着席!」
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# by nihonkokusai | 2005-11-07 10:49 | 国債 | Comments(0)

「長期金利は1.6%台に、5年も0.9%台に」

 3日の米国市場では第3四半期の非農業部門の労働生産性指数は前期比年率4.1%上昇しそして単位労働コストは、前期比年率0.5%低下した、これらを受けて米国株は続伸となり、NYダウは10522.59、ハイテク株も上昇したことでナスダックは6週間ぶりの高値で引けた。

 ハリケーンの影響も軽微であったことで米国経済は底堅さを見せ付けてきた。これを受けて日経平均株価は、2001年5月23日以来の 14000円台乗せとなった。米国経済の先行きは日銀にとってもリスク要因ではあったものの、むしろ日本経済にはフォローの要因ともなりそうで、量的緩和解除観測はさらに高まるものとも思われる。

 米債の下落も手伝って、債券先物は4日、寄付から大幅安となり寄付は2日50銭安の136円23銭。先物はこれで10月4日から11月2 日まで続いていた136円50銭近辺から137円70銭までのレンジ相場を下抜けしたかたちとなった。後場に入って一時136円も割込む。10年カレントも2004年10月7日以来の1.6%乗せとなり、さらに5年50回は8.5毛甘の0.970%まで売られ、5年債の0.9%台は2004年8月4日以来。

 米国経済が思いのほか堅調であり、日銀にとって量的緩和解除に向けたリスク要因のひとつが目先後退した。日経平均は売買高も伴って 15000円を目指す動きとなっている。債券先物もチャート上、踊り場から下抜けした格好となり、下値目処もつけにくいが、5年1%が目先意識されるものと見られる。

 現物は8日の入札も控え中期主体にさらに売り圧力も強まるものと見られ、1%台乗せがないとも言えない。10年も1.6%台での押し目買いも入ろうが投資家も慎重な姿勢ともなりそうである。株価動向次第では債券はさらに大きく下落する可能性もあり注意したい。11日にはGDPが発表される。
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# by nihonkokusai | 2005-11-04 09:44 | 債券市場 | Comments(0)

「中学生のための個人向け国債の賢い買い方 その3」


第3話「ペイオフ解禁」

「起立、礼、よろしくお願いいたします。着席!」

 今日はペイオフ解禁についてお話しよう。「ペイオフ解禁」といってもいったい何を言っているのかさっぱりわからないよね。ペイオフはもうみんな英語習っているので、なんとなくわかると思うけど「支払い」とかの意味だよね。じゃあ、解禁ってなんだろう。何か禁止されていたことが再開できるといった意味となるよね。アユ解禁とか。アユと言っても、髪の毛を黒に戻した浜崎あゆみのことじゃないからね。

 それではいったいペイオフ解禁とは何を解禁したのだろうか。解禁ということは、何か禁止されていたものがあったはずだね。この話をする前に、先日の郵便局の話の続きを少ししてみたい。なぜみんな郵便局にお金を預けるのか。その大きな理由のひとつに安全性がある。

 郵便局は今度、民営化される。それならばこれまではどうだったのだろうか。昔は郵政省という国の組織があったように、まさに国の機関だったわけなんだ。1円切手の肖像にもなっている前島密という人が明治時代に日本の近代郵便制度を作ったんだね。えっも知らない?。そうか今は切手収集なんて流行っていないものなあ。昔の子供たちは、切手を集めることが大流行だったんだ。「見返り美人」とか「月に雁」とかが貴重でなあ。えっ、脱線するなって。その切手も郵便局で売っているんだぞ。

 何を言いたいかといえば郵便局に預けたお金は国が保障してくれていたわけだ。これほど安心なものはない。えっ、政治家は信頼できないし国は破産するんじゃないかって。国の借金がめちゃくちゃ多いことは確かだし、政治家への信頼性の問題もあるのかもしれないけど、民間に預けるよりはずっと安全なものであるのは確かなんだ。

 それじゃあ、銀行に預けるということは危険なのかって。危険という言葉が適切かどうかわからないけど、民営化される前の郵便局に比べれば、リスクは高いともいえる。でも、実は銀行に預けていた人たちは、暗黙のうちにそれは絶対安全であると思い込んでいたんだ。良く考えてごらんよ。銀行がお金を貸すときには、すごい審査が必要なんだよ。ご両親の中には住宅ローンを組んだり、ご商売しているところは銀行かせお金を借りている人も多いはずだけど、そりゃたいへんな手続きが必要になるんだ。

 ところが、私たちが銀行にお金を貸す(預ける)際には、銀行の審査なんかしてないよね。その銀行が何やっているのかなんて調べもしないし、むしろ預ける方が手続きさせられるぐらいだよね。まさに貸すんじゃなくて金庫代わりに預けているという感覚が強いはずだよね。

 ところがどっこい、この銀行というか金融機関も破綻するという事実が発覚してしまったんだな。1995年3月に東京協和信組と安全信組というところが解散した。原因は乱脈経営だったんだけど、これで国会は大混乱。なぜかって?、みんな金融機関は安心だと思い込んでいたところでの破綻騒ぎ。そして、金融機関の破たん処理に対しての原則すらないことが明らかになったんだ。この年の7月にはコスモ信金に対する東京都の業務停止命令があり、8月には兵庫銀行と木津信組の経営破綻が明らかになった。兵庫銀行の場合は戦後初の銀行破綻ということになってしまった。

 そこで乗り出したのが国なんだ。金融機関が万が一破綻しても預金は全額守らますから!と、預金全額保護の特例措置が取られるようになった。それではそれまではどうなっていたのだろうか。1971年に預金保険法というものが制定されて、預金保険制度というものが出来た。これによって金融機関の破綻に際して、預金保険制度に基づいて、預金者には保険金として預金の一部を支払いたしますよ、ということになった。これが先ほどの「ペイオフ制度」なんだ。この制度は1971年に支払い限度額100万円でスタートし、1986年には上限額が1000万円に引き上げられていた。ところが、いざ金融機関が破綻してしまったら、みんな不安になってしまった。当時はすでに金融機関が多額の不良債権を抱えていることが知れ渡り、信用不安が広がってしまう恐れがあるとされたんだ。友達だっていったん信用できないとなったら、なかなか信用取り戻すのは難しいよね。お金の問題にはこの「信用」ということがたいへん重要な要素にもなっているんだ。

 それはともかく、こりゃたいへんなことにと、国が慌てて預金全額保護の特例措置という手段に打って出た。これによって預金保険制度が凍結されてしまったんだ。これをペイオフを凍結といった表現をされたことで、これがあらためて解禁されることになったものなのでペイオフが解禁されたと言うわけなんだ。いやあ、言葉ひとつとってもなかなか奥が深いことがわかるよね。何人か、眠りが奥深い生徒もいるようだが。

 1996年には、2001年3月末までの間、特例措置として預金の全額を保護することが決められたんだ。誰が保護するんだろうね。えっ、国。そうそう、でもよーく考えよう、お金は大事だよ、じゃなくてそれは政治家が身銭を張ってがんばってくれるわけじゃなく、私たちの税金が投入されることとなるわけだ。なんてことはない、私たちがお金を貸してあげている銀行を守るために、私たちの貴重な税金が使われてしまうという、なんか変な話となってくるわけだ。でも信用不安が起きたらそれどころじゃないだろうと言われれれは、そういうものかと。

 さらに大きな銀行と比較して相対的に経営体力の劣る中小の地域金融機関から預金などが流出する可能性が高いと政府は判断したことで 1999年末に再び2002年3月末までペイオフ凍結を延長することにした。これもなんか無理に理屈付けしたようにも思われる。そして2002年4月にペイオフの部分解禁が行われて、定期性預金は定額保護に戻ったんだ。

 でも当座預金や普通預金、別段預金といわれるものの全額保護の期間は2005年3月末まで2年間延長されることとなった。そして、 2005年4月にやっとペイオフが全面解禁されたというわけた。これでペイオフ解禁とは何かってこと、わかったかな。今日はペイオフ解禁の話だけでだいぶ時間を取られてしまったようだ。でもこれで多少、預金といったシステムが理解できたんじゃないかな。今度は預金や貯金と投資との違いについてお話したい。では、今日はこれまで。

「起立、礼、ありがとうございました。着席!」
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# by nihonkokusai | 2005-11-04 09:43 | 国債 | Comments(0)

「代行返上 文庫版」

 幸田真音さんの小説「代行返上」が文庫化され、今週土曜日の11月5日に小学館文庫から発売されます。日本が抱える年金問題について小説というかたちで鋭く切り込んでいる意欲作。まだお読みになっていらっしゃらない方はこの機会にぜひ読んでみてください。知っていそうで意外と知らない年金制度。金融市場への影響といったこともむろんですが、それ以前に自分の問題として捉えておく必要があるのが、年金問題かと思います。
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# by nihonkokusai | 2005-11-02 14:16 | 本の紹介 | Comments(0)

「中学生のための個人向け国債の賢い買い方 その2」


第2話「郵便局の役割」

 「起立、礼、よろしくお願いいたします。着席!」

 さて、今日は郵便局のお話をしよう。小泉首相が「郵政民営化」というのをすすめようとしていたことは知っているよね。ところが参議院で郵政民営化関連法案が否決されてしまったために、衆議院を解散して国民に是非を問おうとしたんだ。えっ、難しすぎるって。うーん、たとえば生徒会長に立候補したK君がいたとしよう。毎年富士箱根方面に行っていたのだけれど近隣の中学校はみんな関西方面に行っている。そこで、K君は生徒会長への立候補に当たり、修学旅行を関西方面とすることを公約としたんだ。そして見事生徒会長に当選を果たしたのだが、あっさり職員会議でそれは否決されてしまった。そこでK君は、全校生徒集会を開いて生徒に「関西旅行に行きたいか!!」と聞いたところ、大多数の生徒が「行きたい!!」と答え、結局、職員会議でも再度検討された結果、関西旅行が決定したというわけだ。(一部脚色あれどこれはほぼ実話、私は中学生時代、生徒会の会長を務めておりました。関西には行けなかったけど、翌年からは・・・)

 ということで関西旅行と郵便局の民営化にはほとんど共通点はないものの、国民の多くが郵政を民営化すべきと思っているということが、選挙結果とした現れたことは確かだね。それではなぜ郵政は、いや郵便局という便利なものを民営化しなくてはいけないのだろうか。

 前回、郵便局にお金を預けることが貯金で、銀行に預けることは預金だと言ったのを覚えているのかな。正確に言うと農協(JAバンク)、漁協 (JFマリンバンク)に預ける際にも預金ではなく貯金と言っているそうだよ。貯金はあくまでお金、特に小銭を貯めるといった感じだよね。預金はお金をまさに預けておくこと。預けるとなればそれなりにまとまった額がイメージされるんじゃないかな。

 つまり郵便局の郵便貯金は、わたしたち庶民が少しずつお金を貯めていくためにできたものともいえるんだ。宵越しの金は持たねえ、なんて江戸っ子を気取ってないで、もしもの病気とかなったことも考えて、節約に努めて、少しでもお金が余ったら郵便局に預けなさいということなんだ(郵便貯金開設当時の広告などに掲載)。国が作ったものなんだから、安心して預けられるという利点もあったのじゃないかな。そもそも銀行ができた当初は大口のお金しか預かってくれなかったらしいんだ。そのうち小口のお金も預かるようになったものの、庶民の金融機関としては郵便局が便利で身近で安心だったのだろうね。

 身近で便利で安心、その上利子もそこそこ高いとくれば、みんな郵便局にお金を預けるよね。それがたまりにたまって200兆円以上にもなってしまったんだ。想像もできないよね。日本人の貯蓄好きがそうさせたなんて解説もあるけど、もともと日本人ってそんなに貯蓄好きではなかったはずなんだ。先ほどの江戸っ子の話はどうも本当のようなんだ。ところが、明治時代以降、国が産業を育成するために、庶民には倹約してお金を貯めることを勧めた結果、いつのまにか貯蓄好きな国民となってしまったようなんだ。

 国民みな貯蓄に励み、銀行にお金が溜まると、銀行はそのお金で事業会社などにお金を貸していったんだ。会社は資金を借りて設備投資などを増やす。つまり工場を増やしたり、そのための必要な土地を買ったり機材を買ったりするんだ。そうやって日本は戦後も大きく経済成長を遂げたというわけさ。これがいわゆる間接金融と呼ばれるものなんだ。わたしたち庶民が直接お金を企業に貸すのではなくて、間に銀行が入ってちゃっかり鞘を抜いているわけだ。

 そもそも、わたしたちはお金を銀行に預けていると思っているけど、よく考えると、本当は銀行にお金を貸してあげているいるんだよ。もちろん家に置いておくと、奥さんに見つかってしまう、じゃなくて、盗難の危険とかもあるし、金庫に置いておくのもいいけどそれでは利子も付かない。誰かに貸して利息をもらうにも返してもらう保障もないし、どこに貸せばいいかわからない。それならば預けてもらいましょうと銀行があるわけなんだ。

 銀行にすれば預かってやっているし、利子まであげるんだ、文句あっかというわけで、昔の銀行窓口では場合によってはかなり待たされた上で事務的な対応で銀行にお金を預かってもらったんだ。今ではATMができて便利になってはいるけど、お金を貸しているのに機械に「ありがとうございました」といわれるだけで利子もほとんどついてない。えっ、何か銀行に恨みでもあるのかって。いや特にそんなことはないのだけれど。

 でもなんか変だよね。しかも銀行はわたしたちのお金を今度はしっかり企業に「貸して」あげるんだ。しかもしっかり利息を取って。企業も銀行が貸してくれないと資金繰りがたいへんだから、銀行様様になる。銀行が儲かる仕組みがこれでわかったかな。えっ、やっぱり銀行に恨みか何かあるんじゃないかって。だからそんなんじゃなくて、そういえばそもそも郵便局の話じゃないか。そうだった。話を今度は郵便局に戻そう。

 それでは郵便貯金に集まったお金はどうなっているのだろうか。これがまさに複雑怪奇なんだ。というか、政治家にとってたいへん都合の良いシステムが構築されてしまって、ここにあまーい蜜のにおいがしたわけだ。やや複雑なシステムだけど、寝ないで聞いてほしい。

 郵便貯金で集められた資金は、年金の積立金といったものと一緒に、大蔵省の資金運用部というところに集められていた。えっ、今は大蔵省じゃなくて財務省じゃないかって。まあまあ、それはあとで説明するって。その資金運用部というところに集められたお金は預託という形で統合して運用され、その資金を国債とか、国や地方公共団体、そして「特殊法人」などの事業の原資として貸し付けることで運用されていたんだ。だから眠らないでくれ、こんなわかりにくさが、既得権益を握っていた人たちには都合が良く、だから郵政改革が必要だと小泉さんはがんばったわけなんだ。そして今度は特殊法人改革も不可避とみられている。この特殊法人については国債にも関わっていることもあり、今度あらためて解説したい。

 そして「この資金運用部の資金に簡保の資金などを加えた財政投融資といわれたものが、社会資本の整備事業や民間金融機関では供給困難な融資事業に政策的に必要な資金を供給してきました」と解説されていた。

 さあて、賢明な諸君ならば、この解説に何か矛盾点を見出せないかな。「社会資本の整備事業」とはこれまで小泉首相が問題視してきた道路や新幹線や空港整備などのことを示すと思われる。これは確かに国がやるべき事業かもしれないけど(とはいっても民間でもできる部分も相当あるはず)、あくまで資金運用部を通じて「貸してもらっているんだ。しかも、民間金融機関では「供給困難な融資事業」ということは、銀行などが、返してもらえる保障もないような危ないところにお金を貸しているということにもならないかなあ。これって、返済の可能性という意味ではそんなに高くはないようにも思えるんだけど。

 つまり、本来ならばお金がなくて、なかなか建てたりすることができないものも、こういった資金を使うことで可能となる。建設業界なんかにとってはお仕事くれるんだから、こりゃいい制度だよね。地元の人も、おおっ、高速道路ができたとか、新幹線が来たぞなんて喜んでくれる。議員さんにとっては、選挙区の人たちに喜んでもらえる上に、地元でお金を落としてもらえば、それだけで次の選挙は、うっしっしともなりそうだよね。

 でも、それに待ったをかけたのが小泉さんとも言えるんだ。もう国も莫大な借金抱えて、身動きも取れなくなっているのに、そんな使える資金があるからと、自分達のために勝手に使われたらたまったもんじゃないよね。名目は地元民、いや国民のためと言うかもしれないけれど。

 と、その前にこの財政投融資制度というのはすでにある程度改革されていることも言っておかなくちゃならないよね。だからさっきはわざと財務省といわずに大蔵省と言ったんだ。現在では郵便貯金のお金は郵便局、つまり現在の郵政公社が自分で運用することになった。これで少し安心したかな。それじゃあ、これまで資金運用部で借りていたところはどうしたんだろうね。自分達で借りられれば借りようと債券を発行したりしたんだけど、それも無理となったら、財投債という国債を国が発行して貸してくれているんだ。でもこの財投債というのは、結局、私たちの借金でもあったりする。そんな話はまた今度。それでは、本日はこれまで。

「起立、礼、ありがとうございました。着席!」
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# by nihonkokusai | 2005-11-02 09:33 | 国債 | Comments(0)
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