「ほっ」と。キャンペーン

牛さん熊さんブログ

bullbear.exblog.jp ブログトップ

<   2006年 04月 ( 28 )   > この月の画像一覧

「3月全国消費者物価指数」

「投資信託と個人向け国債がよ~くわかる本」 全国の書店にても絶賛販売中。

 朝方発表された3月全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)総合指数は97.9となり、前年同月比は0.5%の上昇となった。事前の予想は+0.6%程度であった。また、4月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く)総合指数は97.2となり、前年同月比は0.3%の上昇となった。こちらの事前予想は+ 0.2%であった。

 この結果、2005年度の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)総合指数は前年度比+0.1%と1997年度以来、8年ぶりにプラスに転じた。そして、昨年 10月に出された日銀の展望レポートにおける2005年度の政策委員の大勢見通しは、0.0~+0.1%であり、この中央値は+0.1%とまさにどんぴしゃりの結果となった。
[PR]
by nihonkokusai | 2006-04-28 12:53 | 日銀 | Comments(0)

「大臣になった男」

「投資信託と個人向け国債がよ~くわかる本」 全国の書店にても絶賛販売中。

 本日、財務省ホームページ上に映像資料「大臣になった男」がアップされる予定のようです。アドレスはこちら、http: //www.mof.go.jp/zaisei/con_08.html。ある日突然財務大臣に任命された主人公と、財務省財政担当局長とのやり取りを通じて、財政状況を解説するというものだそうで、お時間のある方はぜひご覧ください。
[PR]
by nihonkokusai | 2006-04-28 12:52 | 国債 | Comments(0)

「図解入門投資信託と個人向け国債がよ~くわかる本」

「投資信託と個人向け国債がよ~くわかる本」 全国の書店にても絶賛販売中。

 本日、私の4冊目の本、「図解入門投資信託と個人向け国債がよ~くわかる本」が秀和システムより私の新刊が発売されました。定価は1,680円です。東京地区の大きな書店さんでは本日から店頭に並ぶと思いますが、地方の書店さんは5月に入ってからとなる模様です。

 個人の投資の事始には、まずこの投資信託と個人向け国債から入られると思います。その際にぜひお手元に一冊、この本を置いていただくといろいろと参考になることもあるのではないかと思います。

 また、投資信託や個人向け国債の販売を担当される方にも、ご活用いただけるものと思います。

 ぜひ皆様にお買い求めいただけるとうれしいです。本を持参して会社にいらしていただければ、もちろんサインなんかもさせて・・・いらない???。

 なにはともあれ、イラストの牛さん熊さんともども「図解入門投資信託と個人向け国債がよ~くわかる本」をよろしくお願いいたします。
[PR]
by nihonkokusai | 2006-04-27 14:04 | 投資 | Comments(0)

「つられやすさ」

「投資信託と個人向け国債がよ~くわかる本」 全国の書店にても絶賛販売中。


 現在、日経新聞朝刊に掲載されている「やさしい経済教室 人間の心と行動 不確実性と意思決定」はとても面白い。特に市場参加者にとって、思わず頷いてしまうところも多いのではなかろうか。

 4月27日付けの標題は「つられやすさ」。デイトレーダーにとって板上でのダマシ玉でいかに他の参加者をだましていくのか、というだましやすさではない。これは方程式の成り立たない相場における人間心理をうまく分析したものである。

 問題解決の選択法を3つ並べてあるが、これは何かしらの材料をみての先行き相場の選択法とも言い換えられそうである。

 その1「アンカー効果」は事前の予測などが基準となりそれに引っ張られる様子に近い。市場において経済指標の相場への影響は現実の数値の絶対的な評価よりも、予想値との相対的な評価に強く影響される。

 その2「代表性効果」は判断材料を論理や確率ではなく、どのくらい典型的、具体的かという狭い基準に影響される側面である。原油先物価格の上昇で債券が売られてしまうというのもこういった効果によるものが大きいとみられる。

 その3「想起しやすさの効果」については、それを逆手にとったマーケットの魔術師が思い浮かぶかもしれない。つまり、「想起しにくい効果」を巧みに利用して、マーケットをうまく導いてきたのが前FRBグリーンスパン議長であろう。

 なお上記はあくまで個人的な解釈で本来の学術的な解釈とは異なっているかもしれないことをあらかじめお断りしておきたい。
[PR]
by nihonkokusai | 2006-04-27 14:02 | 債券市場 | Comments(0)

「1998年10月と2006年2月の銀行資産比較」

「投資信託と個人向け国債がよ~くわかる本」 全国の書店にて絶賛販売中。

 先日、日銀のデータを元に銀行の保有している社債や国債について1998年10月と2006年2月末の比較をしたが、他の資産でも比較してみたい。

 株式は1998年10月に46兆1073億円あったが、2006年2月には21兆3607億円となり半分以下となっている。参考までに1998年10月末の日経平均株価は13564円51銭、2006年2月末は16205円43銭であった。

 反面、外国証券は1998年10月に16兆0352億円であったが、2006年2月には32兆5669億円となり、こちらは倍以上になっている。参考までに為替市場で1998年10月末のドル円は116円台、2006年2月末もやはり116円台であった。

 株式の減少分24兆7466億円に対して、外国証券の増加分は16兆5317億円となっている。これは、2003年あたりまで株価の低迷が続いたことで株価の保有を減らしていたとともに、1999年のゼロ金利政策以降、超低金利が続いていたことから海外債券など高い利回りを求めて外国証券の保有が増加していたものと思われる。
[PR]
by nihonkokusai | 2006-04-26 14:02 | 投資 | Comments(0)

「図解入門投資信託と個人向け国債がよ~くわかる本より、その3」

「投資信託と個人向け国債がよ~くわかる本」 アマゾンで予約が開始されました。

 日銀による量的緩和政策が解除され、ゼロ近辺に抑えられていた金利が動き始めてきました。日銀による量的緩和解除の背景には、日本の景気回復やデフレの後退といった要因があります。

 相場の世界では随所にトレードオフの関係が存在します。つまり状況に応じて上がるものもあれば下がるものもあるのです。しかし、これも機械的に決められているものではなく、場合によっては同時に上がったり、下がったりすることもあるので余計にやっかいです。

 少なくとも相場には決まった方程式はないということだけはしっかりと認識してください。相場は人間の欲望というか期待といったものが価格に反映されている側面もあり、またファンダメンタルだけではなく需給要因などを含めていろいろな変動要因が複雑に絡み合っているため、先行きを見通すことは天気の長期予報同様にたいへん難しいのです。

 相場に方程式はない言いましても、ある程度の法則性があることは確かです。たとえば日本の景気が良くなれば日本の平均株価は上昇する傾向にあります。景気が良くて物価も上昇すれば金利も上昇し、その結果、債券の価格は下落します。

 こうみると株価と債券の関係はトレードオフとなっているかに見えますが、例外も随所にみられます。日本の景気が回復基調となっていても、デフレが継続し物価の上昇は抑えられ、それによって長期にわたり日銀は短期金利をゼロに押さえ込んでいた結果、長期金利も低位安定、つまり債券の価格は高値で取引が続けられていたのです。景気に対して物価や金利が連動していなかったというひとつの例となります。
[PR]
by nihonkokusai | 2006-04-26 13:35 | 本の紹介 | Comments(0)

「本日の昼の牛熊(見本?)」

「投資信託と個人向け国債がよ~くわかる本」 アマゾンで予約が開始されました。

・・・・・・・・・・昼、
熊「欧米での利上げ継続観測の強まりにより債券先物は売り気配のスタート」
牛「LIFFEでは132円26銭安値引けとなって、ずいぶん下げていたなと思ったが」
熊「東京市場では差し引き1700億円程度の売り超でスタートしてずるずると下げ」
牛「債券先物寄付は前日比55銭安の132円12銭と大幅に下げての寄付となった」
熊「特に円債絡みでの材料が出たわけでもないのにずいぶん下げたなあ」
牛「それだけマーケット参加者も神経質になっているということやろか」
熊「しかし、特に昨日の20年新発などは投資家さんの押し目買いも待っているはず」
牛「新発20年国債は5毛甘の2.290%と2.3%のパー高くで出合った」
熊「債券先物は132円10銭を安値に買い戻しの動きも入り」
牛「さらに現物も10年278回は1.965%から1.935%の3毛甘まで買われ」
熊「5年55回も1.375%から3毛甘の1.355%に」
牛「そして20年新発86回にも押し目買いがみられ、3.5毛甘の2.265%まで買われた」
熊「これを受けて債券先物はじり高基調ともなり」
牛「さらにしっかりだった日経平均もやや上げ幅を縮小」
熊「それにしてもまだドル円も114円台にいるし、米株も下げているにも関わらず」
牛「東京株式市場は予想以上にしっかりやな」.
熊「作者は想定の範囲内とかわけわからんこと言っているけど」
牛「債券先物は132円40銭台を回復し、一時132円46銭まで値を戻す」
熊「前場の引けは前日比25銭安の132円42銭と寄付からはだいぶ戻した」
牛「一般債を含めて投資家さんの押し目買いの動きはそこそこあったらしい」
熊「生保さんあたりの買いといった動きも見られたようだが」
牛「業者さんもだいぶ在庫も軽くなりつつあると」
熊「ゴールデンウイークも控えているし、業者さんの在庫手当も慎重かな」
牛「慎重といえばメガバンクさんの動きやな」
熊「大型連休控え利息収入とりに行くための買いといったものも限られているとか」
牛「28日のもろもろも控えて動きづらいんやろか」
熊「といっても28日にいきなり買ってくることも、あるのだろうか」
牛「海外も不安定やし、連休中の海外市場の動きも気になるところ」
熊「しばらくは方向感なき展開は続くものと」
猫「ついにツバキがラックスを抜いたそうね、やっぱりSMAP効果かしら」
熊「ツバキって、シャンプー・リンスだったのか・・・」
猫「いったいなんだと思ったの」
牛「あっ、きっとCMに出てきたお姉さんに夢中で商品見てなかったんやろ」
・・・・・・・・・・引け後に続く、
[PR]
by nihonkokusai | 2006-04-26 11:35 | 債券市場 | Comments(0)

「福田元官房長官の発言」

「投資信託と個人向け国債がよ~くわかる本」 アマゾンで予約が開始されました。

 福田元官房長官は「ゼロ金利、異常な状態・少しずつ正常化の道を」、「預金金利の低さ、おかしいと思いつつも今しばらくがまんしていかねばならない」、「今までが異常すぎた、少しずつでも健全化の道を歩んでほしい」と日銀の金融政策に絡んだコメントを出した。

 ただし、「ネックは国として借金を抱え、長期金利が上がってはいけないと言う問題がある。そのバランスをどう取っていくか、財政当局も金融当局も頭を悩ませているのではないか」「おかしいと思いながらも、今しばらく我慢してもらわなければならない。国家財政の健全化を優先しなければならない」「今までが異常すぎた。少しずつでも健全化の道を歩んでほしい」との発言もあったようで、財政問題とのバランスも意識したものとなっていた。

 4月16日のタウンミーティング後の記者会見で谷垣財務相は長期金利の上昇が急すぎるとして懸念を表明し、細川財務次官からも同様の懸念が示された。谷垣財務相は「連続的な利上げが行われるとの思惑が金利上昇の要因との指摘がある」とも指摘している。

 さらに安倍官房長官からも「日銀はゼロ金利で日本経済を下支えしてほしい」、「日銀は当面の政策運営の考え方を丁寧に説明してほしい」、といったように、谷垣財務相と同様のコメントをしていたのである。

 また、4月20日の武藤日銀副総裁も出席した参院財政金融委員会において、与謝野担当相は「ゼロ金利政策は異常な政策」と福井日銀総裁が以前コメントした内容に近い発言を行っていたのである。

 次期総裁候補筆頭と言われる安倍官房長官がゼロ金利維持要請とも聞こえる発言があり、さらに国債費との兼ね合いもあっての谷垣財務大臣も金利上昇要因となりうるゼロ金利解除への動きを牽制する動きが続いていた。

 そういった中にあって、量的緩和策だけではなくゼロ金利政策を異常とも指摘していた与謝野氏は数少ない日銀の理解者ともみられた。総裁選の安倍氏との対抗馬とも目される福田氏からの今回のコメントは対安倍を意識したものではないかもしれないが、たいへん興味深い。日銀のゼロ金利解除、利上げといったことに対しては少し時間を置く必要も指摘しながらも、「ゼロ金利、異常な状態」とした点には注意したい。

 はっきりと言ってしまえば、私も早期にゼロ金利は解除して正常化への道を歩むべしとの見解をもっていることもあり、ある意味心強い発言である。

 次期総裁については、対中関係を考えて福田氏を押す声もかなりある。一説には日中関係を考慮して米国サイドからも福田氏を押す声が出ているとも聞く。もちろん政治の世界は見えない部分も多く、この見方も絶対正しいものとは言い切れないないが、素人目に見ても、今後は日中、日韓関係を修復する必要性は感じるところである。

 なにはともあれ、総裁選に向けて今後も金融政策だけでなく多方面の分野において総裁候補と呼ばれる人達のコメントに注意が集まるとともに、総裁候補自身も意識して発言をしてくるものとみられるだけに注意していきたい。
[PR]
by nihonkokusai | 2006-04-25 16:20 | 日銀 | Comments(0)

「銀行の社債保有の増加理由」

「投資信託と個人向け国債がよ~くわかる本」 アマゾンで予約が開始されました。

 本日の日経新聞の記事に、銀行の社債保有がここのところ伸びてきているというものがあった。記事の元になったデータは、日銀のホームページにもある統計資料の中の、「民間金融機関の資産・負債等(銀行勘定)」である。これを見ても社債残高は2005年12月に始めて30兆円の大台に乗せ、2006年2月末には30兆1904億円となっている。1998年10月は一時的に18兆円を割り込んだが、それ以降はほぼ一貫して増加基調にあった。

 ただし、注意すべきはこの統計資料の社債とは、公社公団債と金融債そして事業債の合計であることである。金融債が大きく減少している反面、事業債の残高が大きく伸びている。日経新聞紙上では1998年10月に比べて2006年2月が社債全体で1.7倍としているが、事業債をみると、1998年10月の3兆 8124億円から15兆2713億円と約4倍にも膨れ上がっていることがわかる。

 国債残高は2004年4月に100兆円の大台に乗せていたが、ここにきて100兆円を割り込むようになってきている。これは日銀の量的緩和解除とそれにともなう金利上昇リスクを見据えての動きとみられる。その意味からは国債から社債に資金がシフトしたものとは考えられない。

 この社債の伸びについては、まだ伸び悩んでいる貸し出しの代替といった要因が大きいのではないかとみられる。しかもその社債の多くは私募債ともみられている。たとえば公募社債を出せないような企業に対して、融資の代替として私募債という形で与信しているといったように、間接金融から直接金融という流れの中での、企業金融の一環としての社債の直接引き受けといったものの増加などが影響しているものとみられるのである。
[PR]
by nihonkokusai | 2006-04-25 12:16 | 債券市場 | Comments(0)

「図解入門投資信託と個人向け国債がよ~くわかる本より、その2」

人気blogランキング クリックのご協力、お願いいたします。


 お金を貯める時代から運用する時代に変りつつあると言っても、たとえば老後のための資金とか大事なお金で、リスクの高い商品を購入することは元本を大きく割り込む可能性があるため危険すぎます。収益と安全性のバランスを考えて投資する商品を選択する必要があります。

 自動車を購入する際にも、スタイルやエンジン性能を優先するのか、それとも経済性を重視して燃費とかを優先するのかによって、選ぶ対象が異なってきます。特に大事なお金をつぎ込むわけですから、しっかりとその商品の性格も知らなければなりません。余裕のある資金でしたら燃費とかは関係なく、遊びで使うスポーツカーなどを買われるかもしれません。投資においても、ある程度の余裕資金でしたらリスクが大きいながらも、予測が当たった際の利益も大きい株式投資などに資金を次ぎ込まれても良いかと思います。しかし、これまで預貯金といったかたちで預けていた資金は安全性が重視されるかと思います。自動車で言えば、たとえそれほどスピードが出なくても、経済的な燃費重視ということになるのでしょうか。

 ただし、投資商品の収益性と安全性を比較しようとしても、預貯金と違い種類も多く、一般の方にはとてもわかりづらいことも確かです。株式があり、債券があり、為替があり、さらに海外にも同じように株や債券が存在します。不動産といったものも証券化されており、また、原油の先物とか金など商品といわれるものもあります。さらに、そのような投資対象をプロが運用している投資信託とかヘッジファンドといったものもあるのです。

 投資対象の中には、収益性が高い反面安全性の低いもの、安全性は高いながら収益性が低いものといったように、それぞれに商品ごとに特色があります。自動車を買うときでも、あまりに種類が多くて悩んでしまいますが、投資商品についても同様ですね。

 しかし、自動車を購入する際のひとつの目安として売れているかどうかを気にすると思います。自動車にも売れ筋があるように、投資商品の中にも売れ筋といわれる人気商品が存在します。

 その売れ筋と言うべき投資対象こそ、ここでご紹介する投資信託と個人向け国債なのです。それぞれある程度の収益性と安全性を兼ね備えており、十分に預貯金の代わりになる金融商品といえると思います。ただし、預貯金に比べて収益性が高い反面、たとえば投資信託などは額面割れの恐れもあり、また個人向け国債には解約できない期間が存在するなどしています。この本ではそういった投資信託と個人向け国債の利点や決定を含めて、商品性をしっかり理解していただくことにあるのです。


 「図解入門投資信託と個人向け国債がよ~くわかる本」は4月27日(木)に全国書店にて発売されます。よろしくお願いいたします。
[PR]
by nihonkokusai | 2006-04-24 10:20 | 本の紹介 | Comments(0)
line

「債券ディーリングルーム」ブログ版


by nihonkokusai
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー