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2006年 01月 05日 ( 2 )

「日本国債は危なくない」

 2002年9月20日、10年国債入札で始めての生じた未達(正式には札割れ)発生日「当日」に発売された拙著「日本国債は危なくない」。この本のアマゾンのカスタマーレビューに12月11日に下記内容の投稿をいただきました。

 『特に役に立った部分は、第4章「国債の歴史」。日本の景気(神武、いざなぎなど)、ニクソン・ショック、プラザ合意、バブル経済、消費税、総合経済対策、公的資金注入・・・など、国債に絡めて日本の財政・経済などの動きが、わかりやすくまとまっている。第5章は「国債の安全性」。国債の買い手、外貨準備、プライマリー・バランスなどの観点から検討されている。また、日銀の資産劣化などの長期金利上昇リスクについても述べられており、タイトルから感じるほど単純な本ではなく、一読の価値あり。』

 発売されて期間が経つにもかかわらず、読んでいただいている方がいらっしゃること自体たいへんうれしいことであるにも関わらず、さらにこのようにお褒めの言葉をいただき、本当にありがとうございます。

 個人向け国債が売れているように、日本国債は投資対象として決して危ないものではないということは、多くの方に理解されたものと思います。 2002年に「日本国債は危なくない」に書いていたことは決して間違ったものではなかったことも、その後の国債の動向を見ても明らかです。莫大な借金を抱えた日本は破産状態であるとの指摘もありますが、それで国債が暴落したり、紙くずになることはなく、その懸念すらほとんど市場では存在しておりません。そのような事実を再確認する上でも、ぜひ読んでいただけるとうれしいです。

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by nihonkokusai | 2006-01-05 12:57 | 国債 | Comments(1)

「冬の個人向け国債、販売希望額では」

 12月に募集された冬の個人向け国債は、販売希望額ベースではあるが、5年固定タイプが10年変動タイプを上回ったようである。トータルの販売希望額は2 兆3004億円とみられ、このうち10年変動は1兆0818億円、5年固定が1兆2186億円と僅差ながら5年が多い。内訳は、民間金融機関は10年変動が9318億円、5年固定が1兆1686億円。郵便局分が10年変動1500億円、5年固定500億円。

 1月10日に実際に発行される金額もほぼこれに近いものとみられ、販売総額でみれば、これまで最高額となっていた2005年春の個人向け国債の発行額2兆3374億円とほぼ並ぶこととなる。

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by nihonkokusai | 2006-01-05 10:41 | 国債 | Comments(0)
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