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「日銀による残存期間別の買入れ」

日銀は国債買入に際し、残存期間別の買入れ方式を導入し、残存1年以下、1年超から10 年以下、10年超との区分を設ける。

財務省の資料から国債の残存期間別を見ると(「普通国債残高の残存期間別内訳」平成20年3月末現在 http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/siryou/zandaka06.pdf)、1年以下の国債の比率は18.6%、1年超10年以下の国債の比率は64.9%、10年超の比率は16.5%となっている。

仮にこの残存シェアを現在日銀が行なっている毎月1兆4千億円にそのままあてはめると、1年以下で約2600億円、1年超10年以下で約9100億円、10年超で約2300億円規模となる。ただし、物価連動国債や15年変動利付国債はこれらとは別に買い入れられ、その分の枠も含めて都合1兆4千億円となる。ただし、それぞれの具体的な買い入れ額が発表されるかどうかはわからない。
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by nihonkokusai | 2009-01-21 14:10 | 日銀 | Comments(0)
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