「ほっ」と。キャンペーン

牛さん熊さんブログ

bullbear.exblog.jp ブログトップ

「日経平均は歴代3位の下落率に」


8日の東京株式市場は急落し、日経平均の引けは9203.32円と前日比では952.58円の下落。下落率は9.38%となり、歴代3位というかワースト 3位の記録となった。歴代トップは1987年10月のブラック・マンデーの翌日20日につけた14.9%であり、今回はブラック・マンデーに匹敵するような株の下落とまさに危機的状況となっている。もちろん日本市場だけでなく世界の株式市場が大きく下落しており、世界同時株安といった状況に。この株の急落を受けて、インドネシアの証券取引所は取引を停止するという事態に。

 本日の外為市場では円高も進行し、ドル円は節目とみられた100円を割り込んできた。円はユーロに対しても買われ、1ユーロが一時135 円割れに。株式市場では、機関投資家や海外のファンドなどが換金売りが持ち込まれたとみられ、買い手が限られる中、先物などの仕掛け的な売りも加わり、自由落下といった状況となった。これにより東証一部の時価総額は、前日比25兆円も減少し287兆円と300兆円の大台割れとなり、300兆円割れは 2003年12月以来の約4年10か月ぶりに。

 英国では今日からイングランド銀行における金融政策委員会が開催されるが、欧米市場も大きく動揺するようだと、FRBやECBがとりあえず緊急利下げを行なってくる可能性もありうるか。日本時間での引けあとに英国の財務省は、銀行に公的資金による資本注入による金融支援を実施するとの発表があった。日経新聞によると、500億ポンドの公的資金注入を柱とする包括的な銀行救済策となり、対象はHSBC、RBSなど英銀大手8行。政府が一定条件で銀行の優先株を買い取る。
[PR]
by nihonkokusai | 2008-10-08 21:43 | 債券市場 | Comments(0)
line

「債券ディーリングルーム」ブログ版


by nihonkokusai
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー