牛さん熊さんブログ

bullbear.exblog.jp ブログトップ

「ネットで調べる経済指標、発売されました」


私の7冊目の本となる
「ネットで調べる経済指標」
が3月22日に
毎日コミュニケーションズさん
から発売されました。そろそろ全国書店にも並んでいるかと思います。

 この本はネットを使って直接に経済指標を発表している機関から調べるにはどうしたら良いのか、さらにその経済指標に関してのコメントとともに、市場に対しての影響、さらに指標のどこを見たら良いのかといった解説を行なっている本です。

 ネット上の経済指標は様々なウェブページに分散してアップされていることで、どの経済指標がどのページにアップされているのか、わかりにくいのも確かです。この本はこういったネットにおける様々な経済指標の探し方を説明しているのが大きな特徴となっています。本の構成も、各指標を発表している官公庁や団体などの組織ごとに章立てしており、それぞれの官公庁などのウェブサイトのどのページにどの指標がアップされているかが分かるようになっています。

 日本の経済指標に加え、サブプライム問題に端を発する金融市場の混乱などで揺れ動く米国の主要経済指標も取り上げています。こちらを調べるのもなかなか大変でしたが、その分、活用していただけるのではないかとも思っております。


アマゾン
でも購入できます。よろしければぜひお買い求めいただければ幸いです。
[PR]
by nihonkokusai | 2008-03-25 14:49 | 本の紹介 | Comments(5)
Commented by takey at 2008-03-30 12:12 x
初めまして。株や債券投資を行う上で参考になりそうな本ですね。書店で見てみます。

ところで、現在債券についていろいろな文章を読んで勉強しているのですが、先日財務省が公表しました「国債市場特別参加者会合(20回)」の議事要旨を読んでいて、分からない言葉がいくつも出てきて困っています。

カレント近辺(期近な債券?)、フローの量(取引量?)、長い年限、短い年限(償還までの期間が長い債券や短い債券?)、利回り物、価格物?

途中まで読みましたが、躓いてしまいました。これらの言葉の解説していただけると助かるのですが・・・。 もしくはどの様な辞書参考書を見れば載っていますでしょうか?

お忙しいところ申し訳ありませんが、ご教示いただけると大変助かります。
Commented by nihonkokusai at 2008-04-02 14:20

 専門用語というか業界用語なのですよね。私も20年以上どっぷりと市場に漬かってしまっているため、知らず知らずのうちにこういった用語を使ってしまっています。

 ご指摘のうちカレント物とは、10年国債とかでしたら「直近に入札のあった10年国債」を指します。それが一番流動性が高いので値動きが注目されるのです。ニュースなどで長期金利と呼んでいるものは、この10年国債カレント物の利回りを示します。

 フローの量は取引量、流通量ですね。また、長いとか短いはどういった内容での議論かにもよりますが、残存10年を超えるものが一般に長い(期間)債券で、それ以下の残存期間のものを短いと呼ぶことも多いのですが、これも絶対ではありません。

 こういった専門用語の解説書は、あまり見たことはありません。少し宣伝になってしまいますが、今月中か来月に拙著「債券の基本とカラクリがよーくわかる本」(仮題)が出版予定です。こちらなど参考にしていただければと思います。

Commented by takey at 2008-04-03 15:25 x
ご返事ありがとうございます。株についてはある程度分かるのですが、債券は全く門外漢なので、困っておりました。

ところで利回り物は、固定金利の債券、価格物は変動金利の債券という理解でよいのでしょうか?
Commented by nihonkokusai at 2008-04-08 17:07

 議事要旨をざっと読み直してみたのですが、ちょっと該当箇所がわからず、この場合の価格ものと利回りものとは、入札に際して価格で実施しているものと利回りで実施しているものの違いではないかと思いますが。
Commented by takey at 2008-04-08 20:10 x
本当にお忙しい中何度も教えていただき感謝しております。

実務に携わっている方でなければ、わからない言葉ですね。
今後もブログを拝見させて貰います。

では。
line

「債券ディーリングルーム」ブログ版


by nihonkokusai
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー