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「世界最大の先物取引所誕生へ」


 世界最大の先物取引所誕生へ、CME・CBOT合併案承認

 読売新聞によると、米国の最大手の先物取引所であるシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)と、2位のシカゴ商品取引所(CBOT)は、それぞれ開いた臨時株主総会で、昨年10月に合意したCMEによるCBOTの買収・合併案が承認されたと発表した。

 新会社名は「CMEグループ」、これによって、出来高ではドイツ取引所傘下の「ユーレクッス」を抜く世界最大の先物取引所が誕生することになる。

 私がCMEやCBTの存在自体を知ったのは1984年ごろ。債券先物が東証に上場すると発表され、ぜひ関わりたいと思ったものの、当時は金融先物の本などほとんど出ていなかった。それでも専門書を取り寄せたり、東証のセミナーに参加したがその際に、米国の金融先物のメッカであるシカゴの両取引所の存在を知った。当時からなんで2つに分かれているのだろうとの疑問を持っていたが、それがやっと解消される(?)。

 1989年にシリーズ3という米国の先物オプションの外務員資格を取るために3か月ほどニューヨークに研修に行った。試験はあっさり取れたことで、ほとんどの期間は米国事情調査に充てさせていただいた。その研修の一環として、シカゴの取引所見学があった。そのときに初めて、CMEと CBOTのフロアーを見学させてもらった。そのときはここがまさに聖地なのかと感慨深げであった。
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by nihonkokusai | 2007-07-10 12:29 | 債券市場 | Comments(0)
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