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「1-3月期実質GDPは前期比+0.6%、年率+2.4%」

 
 本日内閣府が発表した1-3月期のGDP速報値は実質で前期比+0.6%、年率換算で+2.4%となった。プラス成長は9四半期連続となる。設備投資が前期比-0.9%と減少し、民間在庫の寄与度も-0.1%となっていたが、個人消費が予想されたようにしっかりとなり前期比+0.9%と2四半期連続でプラスともなっていた。前期比0.6%の成長率のうち内需の寄与度は0.2%、外需の寄与度は+0.4%となった。

 個人消費が予想されたように堅調となり、設備投資の落ち込みをカバーしたかたちとなっていた。先行きも3月機械受注が悪かったこともあり、引き続き設備投資の減速が予想されている。しかし、賞与の増加なども含め、今後も個人消費がどの程度、これをカバーしてくるのか注目したい。

 「設備投資は需要側の動きなどもう少し様子見たい」、 「消費は持ち直しの動きが確実に見えてきている」、 「一人当たりの賃金伸びておらず、消費は力強い回復ではない」とGDPに関して大田経済財政担当相はコメントした(ロイター)。
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by nihonkokusai | 2007-05-17 12:33 | 景気物価動向 | Comments(0)
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