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「米債連動相場」


 今週は米債の動きに左右された一週間となったと言えそうである。19日の連休明けは前日18日の7月の対米証券投資の買い越し額が大幅に減少したことなどから、米債券市場は小幅下落となり、債券先物はその下げが加速される格好で一時50銭を超す下げになった。20日はタイのクーデターや米PPIを受けて 19日の米債が今度は上昇しており、債券先物は差し引き2000億円もの買い超となっての買い気配スタート。この日は134円74銭まで上昇した。21日に関しては、前日の米債はほぼ変わらずとなっていたが、当日実施された20年国債入札で応札倍率は3倍を超えたものの最低落札価格はやや低く、結局債券先物はやや下げて134円46銭で引けた。ところが22日の債券先物は、9月のフィラデルフィア連銀景気指数が大幅に悪化し、年内の米国利下げ観測すら出てきたことで、米債は急伸し、これを受けて債券先物は前日比50銭を超える上昇ともなり135円台をつけてきたのである。米債がくしゃみをすると日本国債が風邪を引くようである。
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by nihonkokusai | 2006-09-22 12:27 | 債券市場 | Comments(0)
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