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「CPI8月改定で0.26%程度の下方修正」

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 日銀が発表した「経済・物価情勢の展望(全文)」において、日銀はCPIの8月改定で0.26%程度の下方修正の可能性を下記のように示した。

 「今回の消費者物価の見通しは現行の2000 年基準の指数をベースにしているが、同指数は2006年8月に2005年基準に改定され、同時に前年比計数が2006 年1月分に遡って改訂される予定である。その際には、前年比上昇率が若干下方改訂される可能性が高い。そうした下方改訂をもたらす要因としては、以下のようなものが考えられる。

 ・パソコンなど価格下落幅の大きい耐久消費財では、価格指数の水準が低くなるにつれて指数の低下幅が小さくなっているが、改定後は、価格指数の水準がもとの水準に戻るため「指数の低下幅が再び大きくなること(指数算式上の影響)

 ・改定後の指数では、幾つかの品目が新規採用される予定であるが、そのうち薄型テレビ等については、足もとで価格下落が加速していること(新規採用品目の影響)

 ・改定後の指数では、家賃について、下落幅の大きい非木造住宅のウェイトが上昇すると見込まれること(基礎統計の影響)。

 以上の要因を踏まえると、パソコンが新規採用された前回2000 年基準改定時並みの下方改訂(2000 年中の平均で-0.26%ポイント)となる可能性がある。」
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by nihonkokusai | 2006-05-01 14:54 | 日銀 | Comments(0)
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