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「1998年10月と2006年2月の銀行資産比較」

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 先日、日銀のデータを元に銀行の保有している社債や国債について1998年10月と2006年2月末の比較をしたが、他の資産でも比較してみたい。

 株式は1998年10月に46兆1073億円あったが、2006年2月には21兆3607億円となり半分以下となっている。参考までに1998年10月末の日経平均株価は13564円51銭、2006年2月末は16205円43銭であった。

 反面、外国証券は1998年10月に16兆0352億円であったが、2006年2月には32兆5669億円となり、こちらは倍以上になっている。参考までに為替市場で1998年10月末のドル円は116円台、2006年2月末もやはり116円台であった。

 株式の減少分24兆7466億円に対して、外国証券の増加分は16兆5317億円となっている。これは、2003年あたりまで株価の低迷が続いたことで株価の保有を減らしていたとともに、1999年のゼロ金利政策以降、超低金利が続いていたことから海外債券など高い利回りを求めて外国証券の保有が増加していたものと思われる。
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by nihonkokusai | 2006-04-26 14:02 | 投資 | Comments(0)
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