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「冬の個人向け国債の販売額」


 1月16日に発行された個人向け国債の発行額は以下の通り。第13回変動10年の民間金融機関の販売額は6514億円、また郵便局における販売額は1488億円となり、合計販売額は8001億円となった。10年変動としては第4回以来の1兆円割れとなった。これは固定タイプの販売の影響も大きい。

 その第一回固定5年民間金融機関の販売額は1兆0788億円、また郵便局における販売額は497億円となり、合計販売額は1兆1285億円となった。個人は単純に利率を比較して購入することも多いため、固定の利子が変動の初期利子を上回ったで固定の発行量が大きく上回ったものとみられる。また固定ということでより理解しやすかった面もあったのかもしれない。

 2つ合わせた合計は、1兆9286億円となり、一回あたりの発行額として比べれば2005年4月の発行分に次ぐ大きさとなった。

これまで発行された個人向け国債の回号別販売額と初期利子(固定は利率)は下記の通り
第1回変動10年(2003年3月)3,835億円(うち郵便局499億円)、0.09%
第2回変動10年(2003年4月)3,486億円(うち郵便局746億円)、0.05%
第3回変動10年(2003年7月)2,802億円(うち郵便局588億円)、0.05%
第4回変動10年(2003年10月)9,432億円(うち郵便局1,659億円)、0.77%
第5回変動10年(2004年1月)1兆3,951億円(うち郵便局995億円)、0.62%
第6回変動10年(2004年4月)1兆4,185億円(うち郵便局1,244億円)、0.55%
第7回変動10年(2004年7月)1兆7,726億円(うち郵便局1,990億円)、0.74%
第8回変動10年(2004年10月)1兆8,652億円(うち郵便局2,484億円)、0.74%
第9回変動10年(2005年1月)1兆7,647億円(うち郵便局2,436億円)、0.67%
第10回変動10年(2005年4月)2兆3,374億円(うち郵便局1,990億円)、0.73%
第11回変動10年(2005年7月)1兆6,423億円(うち郵便局2,484億円)、0.45%
第12回変動10年(2005年10月)1兆3,629億円(うち郵便局2,483億円)、0.55%
第13回変動10年(2006年1月)8,001億円(うち郵便局1,488億円)、0.68%

第1回固定5年(2006年1月)1兆788億円(うち郵便局497億円)、0.80%


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by nihonkokusai | 2006-01-18 15:51 | 国債 | Comments(0)
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