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1月の公社債投資家別売買高より

 20日に日本証券業協会は1月の公社債投資家別売買高を発表した。短期証券を除いた公社債売買高でみるとほぼ全業態で買い越しとなっていた。

 短期証券を除いた公社債売買高で、都市銀行は7717億円の買い越しとなり、12月は2兆5724億円の売り越しに転じていたが再び買い越しとなった。都市銀行は2011年3月以降は売り越しと買い越しが交互に繰り返されており、今回も同様となった。国債の投資家別売買高でみると超長期を4670億円、長期を3310億円買い越したが、中期債は582億円の買い越しにとどまり、国庫短期証券は1兆5731億円の売り越しとなっていた。

 地方銀行、信託銀行、農林系金融機関はそれぞれ6955億円、7101億円、7616億円の買い越しに。国債でみると地銀は中長期、信託と農林系は超長期と中期主体に買い越しとなっていた。

 信金は4724億円、そして生損保は4110億円の買い越しに。信金は長期債主体、そして生損保は超長期主体での買い越しとなった。ただし、生損保の超長期主体での国債の買い越し額は1695億円と2009年5月以来の低さとなっており、これが一時的なものであるのかどうかも注意したい。

 そして海外投資家は4459億円の買い越しとなっており、国債でみると中期債を4715億円買い越していた。また、国庫短期証券は11兆8048億円の買い越しとなった。今年に入りユーロ圏の信用不安はやや後退したかに見えたが、海外投資家による中短期債主体の日本国債への買いは継続しているようである。直近の国庫短期証券への海外投資家の買い越し額をみると、昨年10月が10兆1447億円、11月が14兆3241億円、12月10兆6589億円、そして今年1月が11兆8048億円となっている。ただし、2月に入ってからは多少なり、海外投資家による短期債への


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by nihonkokusai | 2012-02-21 09:55 | 債券市場 | Comments(0)
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