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「2年国債の利率が5年ぶりの0.1%に」

本日入札される2年国債の利率は、0.1%に引き下げられ、2005年8月に入札された235回債以来の0.1%となった。日銀の量的緩和政策が解除されたのが2006年3月であり、まさに量的緩和を行って際の利率に低下したこととなる。しかも政策金利の0.1%に並んだことになる。

すでに長期金利も1%を割り込み、一時0.9%も割込むような状況にある。米国債も2年債利回りは0.5%を割って史上最低利回りを更新している。日銀の追加緩和の可能性も指摘されている中にあり、2年国債の利率0.1%に違和感はない。しかし、それでも政策金利に並ぶということは、来るところまで来たのかという感もある。

日銀の追加緩和については総裁が米国出張から帰国してからとの見方となっているようだが、新型オペの拡充の可能性が高い。しかし、政策金利自体の引き下げの可能性もありうるのではなかろうか。個人的には量的緩和政策への転換も視野に入れる必要があると思ってはいるが。
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by nihonkokusai | 2010-08-26 11:26 | 債券市場 | Comments(0)
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