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牛さん熊さんブログ

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「牛さん熊さんの本日の債券(臨時)」

熊「いやあ、昨日のサッカー・ワールドカップ、日本惜しかった」
牛「しかし、ここまで良くやったと思うで。本当に、お疲れ様でした。そして感動をありがとう」
熊「今日は、作者を含めて寝不足の人も多いのではないかな」
牛「しかし、寝不足気味の市場参加者にとり、今日の相場はさらに頭が痛くなるような状況に」
熊「昨日のニューヨーク株式市場は大幅続落となり、ダウは268ドル安」
牛「リスク回避の動きから円が買われたようで、ドル円は88円台に」
熊「この円高と米株安を受けて、本日の東京株式市場は売りが先行し、日経平均は年初来の安値を更新した」
牛「米国などを中心に、世界経済の先行きに対する懸念が背景にあるようだ」
熊「確かに昨日発表された6月の米消費者信頼感指数が大幅に低下するなど、二番底への懸念はあるようだが」
牛「そんなに景気が悪化しつつあるようにも思えないんやが」
熊「ただし、先日のトロントでのG20では景気回復とともに財政再建に向けての姿勢も打ち出され」
牛「13年度に財政赤字のGDP比を半減させるとの目標を考えると、これは景気回復を阻害する可能性もあり」
熊「これも、世界経済の先行き不透明感を強めさせているようだ」
牛「これを受けて、安全資産とみなされている米国債、そしてドイツ連邦債、さらには日本国債に買いが入り」
熊「昨日の米国債券市場では、10年債利回りは2.95%と3%を割り込み」
牛「米2年債利回りも、0.59%と過去最低利回りを更新したそうや」.
熊「ドイツ連邦債も、10年債で2.5%前半まで利回りが低下している」
牛「そして、昨日、日本の長期金利は1.1%を割り込んでいる」
熊「再び債券バブルとなるのかとの懸念もここにきて出てきているようだが」
牛「しかし、今回の株安や日欧米の長期金利の低下については、思惑先行とも見えなくもない」
熊「毎年6月は、その年の高値や安値をつけることが多いとのアノマリーもあるが」
牛「ヘッジファンドなどが、仕掛けやすいタイミングでもあるのか」
熊「いずれにせよ、この株安や円高、そして債券高がどこまで続くのかを見極める必要がある」
牛「日本の長期金利の1%割れも、ないとは言えないものの」
熊「そこまで日本のファンダメンタルズが本当に悪化しているのか」
牛「明日発表される日銀短観では、むしろ景気の改善が示されるとの見方となっているし」
熊「どうも、今回の相場の反動が、近いうちにくるような気がするが」
牛「7月に入って相場の地合いに変化があるかどうか、見極めたい」
熊「そういえば明日から7月なのか」
猫「ということで、お久しぶりです」
熊「牛熊、サッカー増刊号みたいな感じだな」
猫「日本のワールドカップは終わったけど、ワールドカップそのものはこれからが面白くなるのよね」
牛「準々決勝の組み合わせ見ても、これはサッカーファンの寝不足は当分の間、続きそうやな」
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by nihonkokusai | 2010-06-30 10:43 | 債券市場 | Comments(0)
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